U-17日本女子代表はドミニカ共和国で開催されているU-17女子ワールドカップのグループステージ第3節で、U-17ザンビア女子代表と対戦した。
前節はブラジルに逆転勝利を収めたリトルなでしこ。この試合では開始早々に先制点を挙げる。6分、スルーパスに抜け出した眞城美春が左足で冷静に流し込み、先制点を獲得する。
後半のピンチもGKの好守でしのいだ日本。すると、62分にエリア内で福島望愛が倒されてPKを獲得する。これを佐藤ももサロワンウエキが豪快に蹴り込み、日本が追加点を奪う。
以下に続く
69分にも右サイドからのクロスを眞城が合わせて3点目。主将の2点目で試合を決定づける。86分にもセットプレーから太田美月が頭で合わせ、4点目を奪取。直後に1点を返されるも、日本が4-1と完勝し、決勝トーナメント進出を決めた。