モナコのFW南野拓実が現地メディアで高評価を獲得している。
モナコは21日、リーグ・アン第30節で2位ブレストと対戦。トップ下で先発した南野は1点リードの後半、クロスをニアで合わせ、貴重な追加点を奪う。試合は2-0のまま終了し、モナコが勝利している。
今季8ゴール目を挙げた南野について『monaco-matin』では「メトロノーム」と表現し、チーム最高の「7」の評価を与えた。寸評では以下のように記している。
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「開始数分ですでに脚光を浴び、ライン間のプレーで自らも貢献した。方向性をコントロールし、常に楽しませてくれた。48分にはディアッタのクロスを合わせ、リードを2倍にして試合を終わらせた。彼に脱帽である」
一方で、『GFFN』では南野について「6」と及第点の評価を与えている。