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久保建英、再三決定機に絡むも得点奪えず…現地評価は割れる「悪い結末だった」

レアル・ソシエダのMF久保建英の現地メディアでの評価は割れている。

レアル・ソシエダは26日、ラ・リーガ第14節でセビージャと対戦。2点を先行したレアル・ソシエダは2-1と逃げ切り、連勝を達成している。

84分までプレーした久保は再三決定機に絡むも、得点は生み出せず。それでも、『エル・デスマルケ』では「7」と高評価を受け、「これまでの試合より活躍は少なかったが、守備でもサポート。個人プレーも良かった。ロングシュートはクロスバーを越え、ダミーシュートを放ったドミトロビッチに対しても一人でシュートを放った。終了間際の7分にも、GKを相手にクリアなシュートを放った。ラモスのイエローカードの原因となった」と記されている。

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一方で、『noticias de Gipuzkoa』では「5」と低めの採点となり、「ほぼ何もなかったが、スペクタクルではあった。決して隠れることなく、すべてに介入し、挑戦したが、悪い結末だった」と精度を指摘されている。

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