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久保建英、今季初の“負傷欠場”か…右足ハムストリングの微細損傷と現地報道

負傷交代を強いられたレアル・ソシエダMF久保建英は、次節アルメリア戦の出場が微妙となっているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。

久保は3月31日のラ・リーガ第30節アラベス戦(1-0)で先発。しかし、前半終了間際に右足を痛めてベンチに下がっていた。現時点でクラブ側からの報告はないものの、報道によると右足ハムストリングの微細損傷に苦しんでいる可能性が高いようだ。

久保は今シーズン、負傷で試合を欠場したことはなし。これまでは温存やアジアカップ参加などで出場しないことはあったものの、次節アルメリア戦では今季初の負傷欠場となるかもしれない。

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一方でソシエダ加入シーズンの昨季は、肩を脱臼した影響で本拠地アノエタでのマンチェスター・ユナイテッド戦(0-1)、ベティス戦(0-2)で招集外となっている。

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