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20240602_Fukuoka(C)Getty images

小田2得点関与のアビスパ福岡が雨中の一戦制して今季初連勝! 柏レイソルは攻勢実らず連敗

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明治安田J1リーグでは6月2日、第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が行われた。

2試合未勝利の柏が、前節3試合ぶりの白星を飾った福岡をホームに迎えた勝ち点22同士の一戦。柏は細谷真大やマテウス・サヴィオ、戸嶋祥郎ら、福岡はウェリントンや前寛之、紺野和也らを先発起用した。

以下に続く

試合は開始から柏が猛攻をかけるが26分に福岡がチャンスをものにする。雨でピッチがぬかるむ中で小田逸稀が速いクロスを供給。関根大輝がクリアしたボールが佐藤凌我に当たって再び関根の顔に直撃すると、不運な形でゴールに吸い込まれる。

柏は直後の30分、犬飼智也がピッチ上に座り込んでしまう。一度は立ち上がったものの再び倒れ込んで担架で運び出され、立田悠悟との交代を強いられる。

福岡は39分に右サイドでFKを獲得。キッカーの前がニアに蹴り込むと飛び込んだ小田が頭で合わせて追加点をマークした。

折り返して迎えた後半、土屋巧に代えて木下康介を送り出した柏が攻勢に出ながらもなかなか点差を縮めることはできず。グラウンダーのパスがなかなか通らないようなピッチコンディションの中で福岡がロングパスを交えながら追加点のチャンスを目指していく。

柏は61分に2枚替えを敢行し、鵜木郁哉と三丸拡に代えて島村拓弥とジエゴを投入。79分にはボックス右深い位置に抜け出したM・サヴィオのクロスに木下が頭で合わせたがバーに嫌われる。

結局、福岡が守り抜く形のまま2-0で試合を終えた。この結果、福岡は今季初の連勝で8位・浦和レッズ、9位・セレッソ大阪と勝ち点25で並ぶ10位に浮上。対する柏は連敗かつ3試合未勝利で12位に位置している。

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