マンチェスター・シティWFCの日本人選手たちは、チャンピオンズリーグでのパフォーマンスで高評価を獲得している。
マンチェスター・シティは12日、チャンピオンズリーグ第5節でザンクト・ペルテンと対戦。山下杏也加、長谷川唯、藤野あおばと3人の日本人選手が先発した一戦は、前半をスコアレスで折り返すと、55分に藤野のアシストから先制点を獲得。66分にも再び藤野のパスから追加点が決まり、2-0と勝利している。
そして2アシストで勝利に貢献した藤野は、『GOAL』グローバル版でチーム最高タイの「8」を獲得。「何本か軽快なランで美しいフットワークを見せ、2本の完璧なクロスを供給し、2つの重要なゴールをもたらした」と称賛された。
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同じくフル出場の長谷川も「7」と高評価となり、「ミッドフィールダーの典型的な好プレー。球際の強さとタイミングのいいタックルが特徴だった」と記されている。