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ジョゼ・モウリーニョ監督は、フェネルバフチェの指揮官就任に近づく報道に対して反応した。
これまでにチェルシーやレアル・マドリー、インテルといったヨーロッパのビッグクラブを指揮してきたモウリーニョ監督。2度のチャンピオンズリーグ制覇や各国リーグ優勝を成し遂げた同指揮官は2021年夏からローマを指揮してヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇を成し遂げたが、3年目となった今シーズンに解任され、以降無所属の状態に。
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そんなモウリーニョ監督に対して現在関心を寄せるのがフェネルバフチェ。トルコの名門クラブは1日に同指揮官の就任に向けて交渉を開始したことを正式に発表し、各メディアはすでに2年契約の締結で合意に達したと伝えている。
そんなモウリーニョ監督は、1日にイギリス『スカイスポーツ』のインタビューでこの噂について「まだだ、まだだ。私は(フェネルバフチェに)行きたいが、まだ決まっていないし、正式に発表することはできない。しかし、そうだ、私は行きたい」と主張。
また、シュペル・リグを2位で終えたフェネルバフチェが来シーズンのチャンピオンズリーグ予選から参戦することに対しては「予選から戦わないといけないし、フェネルバフチェの場合、8選手がEUROでおらず、彼らはプレシーズンにはいない。だから、痛手だ。しかし、私が就任することになれば、私は挑戦が大好きだで、チャンピオンズリーグのために戦うことになる」とコメントした。