ブンデスリーガ第5節が行われ、堂安律の活躍でフランクフルトがボルシアMGに勝利している。
堂安と町野修斗が揃って先発し、日本人対決が実現。11分にフランクフルトがCKからロビン・コッホが合わせ先制する。15分には堂安が右からクロスを送ると、アンスガー・クナウフが合わせリードを広げる。
35分にもブルカルトが押し込み3点目。39分にも堂安がパスで折り返すと、シャイビがワンタッチで流し込み、フランクフルトが4点目を挙げた。堂安は2アシストとなっている。前半終了間際にもジャン・ウズンがゴールを挙げ、フランクフルトが5点リードで前半を終える。
47分にもフランクフルトのコッホがゴールを挙げて0-6に。61分に町野が下がると、ボルシアMGも反撃に出る。72分と78分に連続して得点すると、83分にもゴール。終了間際にも1点を返すが、反撃もここまで。試合は4-6で終了した。
ボルシアMGは開幕から5試合勝利なしとなっている。
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