kyogo furuhashi (C)Getty Images

ドルトムント指揮官が古橋亨梧を警戒「彼の大ファン。とてもスマートで彼の動きを気に入っている」

ドルトムントのヌリ・シャヒン監督は、セルティックの古橋亨梧を名指しで警戒した。

10月1日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節でドルトムントはホームにセルティックを迎える。前節にクルブ・ブルッヘを3-0で下して連勝を目指すチームは、スロヴァン・ブラチスラヴァ相手に5-1で勝利を収めた相手チームの攻撃陣を警戒しているようだ。

前日のプレスカンファレンスでシャヒン監督はセルティックで脅威になり得る選手について問われ「君たちが強く個人名を望んでいるのなら、私は君たちのストライカーの大ファンだと言いたい」と話し、古橋について続けた。

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「フルハシは我々が慣れている大型の典型的なタイプのストライカーではない。しかし、彼はとてもスマートで、彼のオフザボールの動きや走り込むタイミングを私は本当に気に入っている。戦術面でとてもスマートな選手だと思う」

また、昨シーズンのCLファイナリスト、ドルトムントの本拠地に乗り込む一戦でセルティックが“アンダードッグ”とされていることについてもシャヒン監督はコメントした。

「彼らは多くの試合で負けておらず、リーグ戦で失点すら許していないチームだ。チャンピオンズリーグ初戦でもとても圧倒していた。彼らはスカッドに素晴らしい才能を擁し、素晴らしいコーチが指揮する偉大なクラブだ。私はこの試合をとても楽しみにしている。彼らがアンダードッグと呼ばれることがフェアだとは思わない」

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