レヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督は、今季未だ続く無敗記録について言及した。ドイツ『DAZN』が伝えている。
すでにリーグ優勝を決めているレヴァークーゼンは21日、ブンデスリーガ第30節でドルトムントと対戦。81分に1点を先制されるも、終了間際にヨシップ・スタニシッチが劇的な同点ゴールを記録。1-1のドローに持ち込み、これで公式戦の無敗記録を「45」まで伸ばしている。
試合後、シャビ・アロンソ監督は「ここドルトムントでプレーすることにとてもモチベーションがあった。今日も良いインテンシティとメンタリティでプレーしたかったんだ。失点は痛かったけど、我々はやり続けたし、ゴールへの反応には満足している」と振り返った。
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また、終了間際のゴールに喜びを爆発させ、「単純に負けたくないんだ。ゴールはとても感動的だったし、ファンと一緒に祝うのはとてもいいことだね」と話している。