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20241109_Machida_FCtokyo15(C)Hiroto Taniyama

相馬が左CKから直接ゴール! 3発完勝の町田、6戦ぶり白星でJ1優勝争い継続へ…FC東京は新国立での不敗崩れる

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明治安田J1リーグでは9日、第36節のFC町田ゼルビアvsFC東京が行われた。

残り3試合時点で首位・ヴィッセル神戸との勝ち点差が「7」となっていた3位・町田が、7位・FC東京と国立競技場で対戦。町田はオ・セフンや相馬勇紀、下田北斗ら、FC東京はディエゴ・オリヴェイラや荒木遼太郎、東慶悟らを先発起用した。

開始直後のFC東京の攻勢をしのいだ町田が徐々に主導権を握ると16分にスコアが動く。ボックス右に抜け出したエリキがタイミングを計って中央に折り返し。飛び込んだ白崎凌兵が合わせて先制点を決め切る。

以下に続く

反撃に出るFC東京は21分、ディエゴ・オリヴェイラの縦パスがブロックされたところを拾った荒木がボックス左に侵攻。そのままシュートを浴びせたがGK谷晃生のセーブに遭う。27分にも遠藤渓太が町田陣内中央付近からミドルシュートを繰り出したがGK谷がわずかに触れてバーに逃れる。

FC東京が前がかりになる中でカウンターからスペースを突いてチャンスを作った町田がリードを保ち、1点差で折り返す。

後半早々の49分、ボックス左の相馬が右足でクロスを送ると右ポスト際に滑り込んだ白崎が中央に折り返す。フリーになっていたオ・セフンがボレーで押し込んで町田がリードを広げた。

FC東京は63分の選手交代で土肥幹太に代えて白井康介を投入。同じタイミングで町田も疲労が見えていた望月ヘンリー海輝に代えて杉岡大暉を起用する。

72分には町田ボールの左CKでニアのチャン・ミンギュが頭で合わせたが枠を捉えず。FC東京は74分、カウンターの場面で左サイドからのクロスに安斎颯馬が左足で合わせたがブロックに遭う。

終盤にかけても互いに選手を入れ替えていく中で79分にも町田が左CKを獲得。キッカーの相馬が高い弾道のキックを繰り出すと絶妙な軌道を描いてゴール左上を射抜いたボールが直接ネットを揺らした。

そして、試合は3-0のスコアで終了。町田が待望の6試合ぶり白星を飾り、首位・神戸との勝ち点差を暫定で「4」とした。これにより、町田は神戸が今節引き分け以下であれば優勝争いを継続することとなる。一方のFC東京は新国立競技場での10試合目にして初黒星(8勝1分け1敗)となり、連敗を喫した。

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