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セルティックのリーグ戦開幕連勝ストップも…アバディーン戦得点の旗手怜央と古橋亨梧が現地メディアから高評価

セルティックの旗手怜央と古橋亨梧が現地メディアから高評価を受けた。

19日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第8節でセルティックはホームでアバディーンと対戦。24分に旗手、その3分後に古橋がネットを揺らしてリードを広げたセルティックだが、後半に入ると、50分と60分にゴールを許して同点に。その後試合は動かず、2-2のドローで終わった。

引き分けに終わった開幕7連勝同士の一戦の後、イギリス『ザ・スコッツマン』はセルティック勢の採点を実施。その中で旗手は両チーム最高となる8点の評価。同メディアは日本代表MFのパフォーマンスについて「セルティック最高の選手の1人。最初のシュートで先制点を奪い、中盤をコントロールした」と賛辞を送った。

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追加点を挙げた古橋は2位タイとなる7点の評価となり、「とても上手く追加点を奪った。彼のスピードと動きはアバディーンチームにとっての悩みの種になっていた」とパフォーマンスを称えた。

一方で、前田大然は4点と低評価に。「日本人フォワードは今シーズンの多くの場面で最高だったが、ここではそうではなかった。攻撃面でスピードがなく、アバディーン2点目の場面ではボールを失った」と厳しい評価を下されていた。

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