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横浜FC退団の三田啓貴が34歳で海外初挑戦! ポルトガル2部オリヴェイレンセに加入

横浜FCは6日、昨シーズン限りで契約満了となっていた三田啓貴がポルトガル2部のUDオリヴェイレンセに加入することを発表した。オリヴェイレンセ側の発表によれば、背番号は20番。

FC東京やベガルタ仙台、ヴィッセル神戸などでプレーした現在34歳の三田は、2023年に横浜FCに完全移籍。2年目の昨シーズンは明治安田J2リーグで12試合2ゴールを記録したが、シーズン終了後に契約満了となっていた。

オリヴェイレンセは2022年11月に横浜FCの親会社であるONODERA GROUPが、経営権を取得したクラブ。2023年2月から2024年6月までには“キング・カズ”こと三浦知良がプレーしており、現在はMF高橋友矢、MF永田滉太朗、FW宮田和純が横浜FCから期限付き移籍で加入している。

以下に続く
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