バイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)はイングランド代表FWハリー・ケインとの契約延長に動くようだ。29日、『ESPN』が伝えた。
32歳のケインは2023年にトッテナムからバイエルンへ移籍し、既に通算100得点を達成。昨季はブンデスリーガのタイトル獲得に貢献し、絶対的な主力として活躍している。
現行契約は2027年までとなっている中、プレミアリーグ復帰も噂されているが、マックス・エーベルSDは「ハリーは我々にとって主力選手だ。彼はバイエルンに来たいと思っていた。ここでプレーしてトロフィーを勝ち取ることが本当に好きなんだよ。彼は長くプレーを続けたいと望んでいるし、次のステップについて話し合うつもりだ」と契約更新の可能性について明かした。
「チーム内の選手構成は重要だ。構成が良ければ、質の高い年配の選手を長くチームに残すことができる。ハリーはまったく年寄りには見えない。ピッチ上ではそのクオリティを発揮している」
