アル・ナスルのFWクリスティアーノ・ロナウドがファンに謝罪した。25日、『ESPN』が伝えた。
サウジ・プロフェッショナルリーグのアル・ナスルは第22節でアル・ワフダ・メッカと対戦。試合はロナウドの1得点を含む2-0でアル・ナスルが勝利した。
試合後、ロナウドは「厳しい試合だった。前半は渋滞で道路が閉鎖されていたためバスで3時間も移動しなければならなかったので難しかった」と吐露。交通渋滞により、キックオフの時間が1時間遅れたことを謝罪した。
「試合開始が遅れたことについて、アル・ナスルに代わって謝罪したい。このようなことは二度と起こってはならない。申し訳ない」
勝点47で3位につけるアル・ナスル。首位のアル・イテハドとは8ポイントの状況だが、「試合ごとに、われわれは自信を取り戻さなければならない。またそれを繰り返し、勝ち続けなければならない。そして何が起こるか見てみよう」と、ロナウドはタイトル獲得への意欲を示した。


