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yokouchi_coach_1920(C)Getty Images

3連敗の磐田、次節にもJ2降格の可能性…横内監督「あと2試合なんとしても勝って、サポーターの方々たちと一緒に喜びたい」

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ジュビロ磐田の横内昭展監督が、敗戦を悔やみ、ラスト2試合での奮起を誓った。

明治安田J1リーグで降格圏の18位に沈む磐田は、16日に第29節延期分で横浜F・マリノスと対戦。残留圏との勝ち点差「5」を縮めるチャンスの中、4分にジョルディ・クルークスのゴールで先制するも、前半終了間際に追いつかれると後半には立て続けに3ゴールを許して1-4に。その後、ジャーメイン良が終盤に2ゴールを決めて、1点差に詰め寄ったが、追いつくまでには至らず。3-4で敗れて3連敗を喫し、残留圏との勝ち点差「5」のままラスト2試合に。次節の結果次第では1年でのJ2リーグ降格が決定する状況に追い込まれた。

試合後、フラッシュインタビューに応じた横内監督は「現実はしっかりと受け止めなくてはいけないと思います。我々にできることを最大限にやっていくしかないと思います」とコメント。試合内容に関しては、「入りは非常に良くて、我々の時間も作れたと思います。得点を奪って、そのあと少し押し込まれてから、なかなか奪ったボールを自分たちのボールにする時間が短くなってしまい、さらに押し込まれる展開となり、失点も生まれてしまった。あの失点は非常に残念でした」と振り返った。

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その後、ファン・サポーターから「試合が終わった後もスタジアムに残ってくれて、ポジティブな声がけをしていただきました」と明かした横内監督は、「我々は結果でサポーターの皆様に返すしかないと思っています。あと2試合なんとしても勝って、サポーターの方々たちと一緒に勝利を喜びたいと思います」とラスト2試合に意気込んだ。

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