ドルトムントの主将を務めるエムレ・ジャンが、セルティックの日本人選手を警戒した。『デイリー・レコード』が伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ開幕節ではクルブ・ブルッヘに3-0で勝利したドルトムント。1日に行われる第2節では、セルティックをホームに迎える。
セルティックは開幕節のスロヴァン・ブラチスラヴァ戦を5-1で大勝。ドルトムントのジャンは、同試合での戦いぶりからセルティックへの警戒心を示し、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央といった日本人トリオを称えている。
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「この大会では、決して簡単な試合はない」
「ドローで対戦相手が決まったとき、多くの人はこの試合が我々にとって楽なものになるだろうと思ったかもしれないが、セルティックがスロヴァン・ブラチスラヴァに対して見せた素晴らしい戦いの後、印象が変わった」
「セルティックの日本人選手たちの活躍には感銘を受けた。ドルトムントでは、そういう選手たちを止めなくてはならない」