バルセロナが17歳のMFマルク・ベルナルとの契約を2029年まで延長したことを発表した。
印象的なプレシーズンを終えたベルナルは、新指揮官ハンジ・フリックのもとで、トップチームのレギュラーとしての地位を確立し始めていた。ラ・リーガ開幕戦でデビューすると、その後のリーグ戦3試合すべてに先発出場した。
しかし、8月に前十字靭帯損傷の大けがを負い、約12か月の離脱が決定。そんな中で、クラブは契約延長を発表した。契約条件の改善と、20歳になった時点で発動できる追加3年のオプションが含まれているようだ。
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さらに、新契約には契約解除金5億ユーロ(約800億円)も設定されていることが明らかとなっている。