ミランは12日、シニシャ・ミハイロビッチ(47)の監督解任と、クリスティアン・ブロッキ(40)の監督就任を発表した。

ミハイロビッチ監督率いるミランは、シーズン前半戦で苦しんだ後、日本代表MF本田圭佑が存在感を示すなどして順位を上げた。しかし、最近は再び低迷。2月27日のトリノ戦を最後にセリエAでの白星がなく、ミハイロビッチ監督の解任は時間の問題と言われていた。

今シーズン終了まではミハイロビッチ監督体制を続ける可能性もあったが、今月9日のユヴェントス戦を落としたことで、シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が決断。11日夜に解任が決まった模様だと、イタリア各メディアが伝えていたところである。

後任のブロッキ氏は、これまでにもミランの監督就任が噂されてきた指導者。ミランの下部組織で育った後、選手としても長くミランでプレー。現在はミランの下部組織で監督を務めており、トップチームの監督交代が話題になるたびに候補者として名前が挙がっていた。

近年は短い間隔で監督を代えているミラン。ブロッキはひとまず今シーズン終了までチームを指揮する。