鹿島が3年半ぶりにFC東京撃破!ホーム12戦無敗、無類の強さで首位と勝ち点1差に
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明治安田生命J1リーグ第26節が14日に行われ、鹿島アントラーズとFC東京が県立カシマサッカースタジアムで対戦した。

2位・鹿島が首位・FC東京を迎えての首位攻防戦。勝ち点差は4ポイントであり、鹿島は勝利すれば逆転優勝の可能性が高まるとともに、翌週に控えたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦へ向けての弾みにもなる。一方でFC東京が勝てば、2位以下に7差以上がつき、クラブ史上初のリーグ優勝へ大きく前進するだけに、今季のJ1優勝争いを占う大一番となった。

鹿島で特筆すべきは、ホームで11試合負けがないこと。最後に敗れたのは開幕節の大分トリニータ戦まで遡る。FC東京相手には直近6試合勝利がなく、現在3連敗中。苦手とする相手にホームの地の利を生かした戦いができるかが、重要なポイントとなる。前節2ゴールを挙げた上田綺世はベンチスタートとなり、2トップは伊藤翔と土居聖真が務める。

対するFC東京は前々節の北海道コンサドーレ札幌戦から怒涛のアウェイ9連戦がスタートした。現在アウェイで3戦無敗、対鹿島戦では連勝を飾っている。首位の勢いそのままにここで勝利して独走態勢を築きたいところ。先発は前節から変更はなし。今節もディエゴ・オリヴェイラと永井謙佑が2トップを形成した。

両チームには日本代表、そして東京五輪候補を多く控えていることもあり、同試合には森保一監督も視察に訪れた。

試合は開始早々、いきなりスコアが動く。鹿島は2分、右CKを獲得するとキッカーはレオ・シルバ。左足で送り込んだボールにブエノが頭で合わせて鹿島が先制。FC東京は序盤に出鼻を挫かれる形となった。

鹿島は先制後もサイドチェンジを多用して、主導権を握る。23分には再び小池裕太のCKからブエノがヘディングシュートを放つが、惜しくも枠を外れた。

一方のFC東京は33分、オ・ジェソクの左クロスにD・オリヴェイラが頭で合わせるも、枠の左に。前半は鹿島の1点リードで折り返した。

後半に入ると、1点を追うFC東京が反撃を開始する。51分、カウンターから永井謙佑がドリブルで突破し、最後は東へ。DFと入れ替わった10番はPA内に進入してシュートを放つも、クォン・スンテのセーブに遭い、同点とはならず。56分にも高萩洋次郎のグラウンダーのクロスに永井が合わせたが、枠の上に外してしまった。

前半とは打って変わって主導権を握るFC東京に、鹿島は守勢に回ってしまう。しかし、67分にようやくボールを保持すると、土居のラストパスに抜け出した伊藤がシュートに持ち込むが、惜しくも枠を外してしまった。

鹿島は70分に伊藤を下げて上田を投入。前節2ゴールを挙げた東京五輪候補の21歳が重要な局面でピッチに立った。

すると鹿島は78分、セルジーニョがPA手前でパスを受けると、そのまま左足を振り抜く。豪快な一撃がゴールに突き刺さり、鹿島が大きな2点目を奪取した。

苦しい状況となったFC東京は、直後に永井とD・オリヴェイラをダブルでチェンジ。ジャエルと田川亨介を送り出した。

一方の鹿島は三竿健斗を下げてチョン・スンヒョンを投入。リードを守り切る姿勢を前面に打ち出す。守備ではブロックをセットして、素早いカウンターを狙う形にシフトチェンジ。これにFC東京は為す術なく1点も奪えず。試合はそのままタイムアップとなり、鹿島が3年半ぶりにFC東京を下し、ホームでは12戦無敗を継続。敗れた首位・FC東京との勝ち点差を1に縮めている。

■試合結果
鹿島アントラーズ 2-0 FC東京

■得点者
鹿島:ブエノ(2分)セルジーニョ(78分)
FC東京:なし

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