首位・鹿島がセルジーニョ弾で9試合無敗!浦和は3戦未勝利…大槻監督が“突き飛ばし”退場
kashima.jpg
©J.LEAGUE

明治安田生命J1リーグ第30節が1日に行われ、首位の鹿島アントラーズと9位の浦和レッズが県立カシマサッカースタジアムで対戦した。

浦和のACL決勝進出による日程変更で1日前倒しで行われる同カード。両者は今季、すでに3度顔を合わせており、鹿島が1勝2分と無敗を記録している。

その鹿島はリーグ戦8試合無敗中。29試合を消化して勝ち点56で首位を走っている。ホームで13試合負けなしと無類の強さを誇る。今節は戦線を離脱していた伊藤翔、レオ・シルバ、三竿健斗、ブエノが先発入り。さらにはチーム内得点王のセルジーニョもベンチ入りを果たした。

一方の浦和はリーグ戦で2試合勝利がない状況。ACLでは広州恒大(中国)を準決勝で破り、2年ぶりのファイナル行きを決めたものの、リーグでは残留争いの渦中にいる。直近では29日にひと足早く31節を消化。上位のサンフレッチェ広島と1-1で引き分けている。

残留へ勝ち点が欲しい一戦は、ACLを見据えてメンバーを大幅入れ替え。主将を務める柏木陽介は2カ月ぶりに先発入り。さらに、ACL決勝第1戦で守護神の西川周作がを出場停止となるため、福島春樹がスターティングメンバーに名を連ねた。

なお、西川は2013年の広島時代から続いていたJ1連続出場記録が225でストップ。鹿島GK曽ヶ端準が07年から14年の間に記録した歴代1位の244試合には及ばなかった。また、福島はJ1初出場となった。

試合はアウェイの浦和が攻勢を強める。10番の柏木陽介が長短を織り交ぜた正確なパスで多彩な攻撃を展開。8分にはその柏木が直接FKでゴールを強襲する場面も見られた。

一方の鹿島も徐々にリズムを作っていく。12分に三竿のロングパスに抜け出した土居聖真が絶妙なタイミングでループシュートを放つが、GK福島が触れてサイドネットに外れた。さらに鹿島は20分、ショートコーナーの流れから最後は遠藤康が左足で狙うが、これも福島のセーブに阻まれてしまった。

浦和もこの試合、先発に入った杉本健勇が岩波拓也のロングフィードを胸で収めて右足シュートを放つも、GKクォン・スンテがセーブ。前半は互いに決定機を迎えたものの、得点には至らなかった。

後半に入ると、鹿島は遠藤に代えてセルジーニョを投入。すると72分にレオ・シルバのクロスを永木亮太が折り返すと、混戦から土居がシュートを放つ。これは福島がストップしたものの、こぼれ球にセルジーニョが詰めて鹿島が値千金の先制点を奪った。

ビハインドを負った浦和は直後に柴戸海を下げて温存していた興梠慎三を投入するも、鹿島の堅い守りを崩すことができず。試合は首位の鹿島が1-0で勝利。9試合無敗を記録している。浦和は終盤に大槻毅監督が永木を突き飛ばしてしまい、退場処分になるなど、いいところなく敗戦。残留へ前進することはできなかった。

■試合結果
鹿島アントラーズ 1-0 浦和レッズ

■得点者
鹿島:セルジーニョ(72分)
浦和:なし

▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】
DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

Goal-live-scores