決勝T進出!日本代表、西野采配裏目も史上初めて警告枚数の差でGL突破/W杯グループH第3節
最終更新

■ロシアW杯グループH第3節 ポーランド 1-0 日本

ポーランド:ベドナレク(59分)
日本:なし

ロシア・ワールドカップは28日にグループHの試合が行われ、ポーランドと日本が対戦。日本は0-1で敗れた。

引き分け以上で、他試合の結果にかかわらず2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出が決まる日本代表。対するは、2連敗を喫しすでにグループリーグ敗退が決まっているポーランドだ。

運命の大一番で、西野監督は大勝負に出た。これまでの2試合は同じ先発メンバーを採用してきたが、最終節では一挙6人を変更。長谷部、香川、大迫らがベンチスタートとなり、武藤、岡崎が2トップを形成。中盤に柴崎、山口、酒井高、宇佐美が入った。

一方3戦全敗でロシアを去る訳にはいかないポーランド。こちらも前節から数選手を変更し、DFグリクが復帰しGKにはファビアンスキが入った。注目のレヴァンドフスキは、先発出場している。

試合序盤、4-4-2を採用した日本は相手ボール保持時に激しいプレッシャーをかけていく。ポゼッション時には、相手が前線から追いかけてこないこともあり、落ち着いてボールを回す。しかし、4分には中盤でボールをカットされてカウンターを許す。右サイドを突破されクロスを入れられたが、柴崎が懸命に戻ってクリアした。

日本は12分、相手のパスミスをカットした武藤が左サイドに展開。走り込んだ長友がクロスを入れると、岡崎が飛び込む。ここは枠を捉えなかったが、その直後にも柴崎のロングパスから武藤がミドルシュートを放ち、GKを脅かす。15分にも左サイドを崩し、ゴール前で酒井高がシュートまで持ち込んでいる。

試合は20分過ぎから落ち着きを見せる。ポーランドが自陣でゆったりとボールを回し、日本はブロックを組んで待ち構える。

落ち着いた守備を見せていた日本だが、31分にピンチを迎える。右サイドに展開されると、クロスを入れられてしまう。エリア内に飛び込んだグロシツキがフリーでヘディングを放ったが、川島が飛び込みギリギリで掻き出した。

逆に34分、日本は右サイドに流れた宇佐美がボックス内でシュートを放ち、GKファビアンスキを脅かす。その後、両チームともゴールに近づく場面があったが、スコアは動かず。前半は0-0で折り返した。

■采配が裏目も…

後半もメンバー変更無く入った日本だったが、開始直後にアクシデントが。岡崎が足を痛めてプレー続行不可能に。大迫がピッチに投入された。

日本は52分、カウンターからピンチを招く。DFラインの裏に飛び出したレヴァンドフスキにパスを送られたが、ここも川島が果敢な飛び出して防ぐ。第2戦までのパフォーマンスに批判が集まっていた守護神だが、この日は素晴らしいプレーで何度もチームを救う。

55分過ぎから、日本は相手ゴール前に押し込む展開が続く。宇佐美らがボックス内で仕掛ける場面を作るなど、ポーランド守備陣を脅かす場面を作っていく。

しかし、先制点を決めたのはポーランドだった。59分、山口がファールを犯してFKを与えると、クルザワがクロスを送る。ベドナレクをフリーにしてしまい、ゴールを奪われてしまった。

攻めなければいけない日本は64分、宇佐美に代えて乾を投入。西野監督は、セネガル戦で同点弾を奪った背番号14にゴールを託す。69分、乾は左サイドでパスを受けてクロスを送ったが、これは誰にも合わなかった。71分にも、CKのチャンスに吉田が頭で合わせるが、これも枠を捉えない。

しかし、ポーランドのカウンターは脅威に。73分、スペースに走り込んだグロシツキにパスを受けると、レヴァンドフスキが走り込んでシュートを放つ。ここは枠を外れて九死に一生を得た。80分にも、槙野のクリアが枠に飛んでしまい、川島がなんとか掻き出す。

西野監督は、直後に武藤に代えて長谷部を投入。アタッカーを下げ、システムを4-1-4-1に変更する。同時刻のセネガル対コロンビアで、コロンビアがリードしていることを知ってか、日本は後方でパス回しで時間を使っていく。

試合はこのまま終了。日本は、最終節でポーランドに0-1と敗れた。

この日先発6人を入れ替えた西野監督だったが、万全ではないと伝えられた岡崎が後半開始早々に負傷交代。さらに、1失点目に繋がったファールは山口が犯してしまうなど、完全に采配が裏目に出てしまうこととなった。

しかし、セネガル対コロンビアは、コロンビアが1-0で勝利。この結果、日本はフェアプレーポイントの差で2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出が決定した。

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