王者・川崎Fはドロースタート…FC東京GK林が好セーブ連発、17歳久保は随所に存在感を発揮
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明治安田生命J1リーグの開幕戦が23日に行われ、川崎フロンターレとFC東京が対戦。33回目の多摩川クラシコは0-0のスコアレスドローに終わっている。

昨季、史上5クラブ目の連覇を果たした川崎Fは、元ブラジル代表のFWレアンドロ・ダミアンを獲得するなど今オフに大型補強を敢行。16日に行われたFUJI XEROX SUPER CUP 2019(ゼロックス杯)では、そのダミアンの一撃で天皇杯王者の浦和レッズに1-0と完封勝ち。今季1つ目のタイトルを獲得した。昨季、1勝1敗と五分の成績に終わったFC東京戦の先発はゼロックス杯と同じ11人でスタート。ダミアンを最前線に置き、2列目に中村憲剛、小林悠、そして昨季JリーグMVPの家長昭博が入った。

対するFC東京は、長谷川健太体制2年目と勝負のシーズンを迎えた。今オフには横浜F・マリノスへ期限付き移籍していた久保建英が復帰したほか、サガン鳥栖からは田川亨介ら、東京五輪世代の有望株を獲得した。さらに、Kリーグ2部の得点王&MVPを獲得したナ・サンホも加入している。先発にはその久保がいきなり先発に抜擢。前線はディエゴ・オリヴェイラと永井謙佑がコンビを組む。なお、注目のブラジル人FWジャエルについては登録やビザの関係もあってベンチ外となった。

試合は4分、久保がいきなり見せる。左サイドでボールを受けた久保は、相手のチェックを受けながらも強引なドリブルで、PAに進入。しかし、シュートまでは持ち込めなかった。

一方の川崎Fは8分、守田英正のミドルシュートのこぼれ球に小林が反応。ダイレクトでシュートを放つも、GK林彰洋の正面に飛んでしまった。川崎Fは持ち味の前線からのプレッシングにより、高い位置でセカンドボールを回収。押し込む展開が続く。

FC東京は、D・オリヴェイラを起点として、永井のスピードを生かしたカウンターで応酬。41分、FC東京はPA右隅でFKのチャンスを得ると、キッカーは久保。直接狙うが、惜しくも右ポストを叩いてしまい、得点には至らなかった。43分に東慶悟のFKから橋本拳人が頭で合わせたが、わずかに枠を外れた。前半はともに決め手を欠いて終了した。

後半に入ると川崎Fが勝負に出る。52分、小林の折り返しにダミアンがゴール前で反応。シュートを放つも、DFのブロックに遭って得点には至らなかった。その2分後にも中村がうまく体をひねってシュートを放ったが、GK林が触れて、ゴールを許さず。57分には、縦パスをつないで小林がPA内でシュート。しかし、これもGK林に至近距離でセーブされてしまった。さらに59分、小林がまたも右足を振り抜くも、またもGK林がわずかに触って、ゴールを許さなかった。

攻勢気味の川崎Fは73分、ダミアンを下げてスピードのある齋藤学を投入。その齋藤が直後に得意のドリブルからクロスを送ったが、わずかに合わなかった。FC東京は76分、東がミドルシュートで反撃に出るも、わずかに枠の右に。

結局最後までチャンスを作りながらもゴールは生まれず。33回目の多摩川クラシコはスコアレスドローに終わっている。

■試合結果
川崎フロンターレ 0-0 FC東京

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