川崎Fは中村憲剛が芸術的FK、鹿島は伊藤翔が2戦連発も…リーグ王者vsアジア王者は痛み分け
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明治安田生命J1リーグ第22節が1日に行われ、等々力陸上競技場で川崎フロンターレと鹿島アントラーズが対戦した。

オープニングゲームに続いて2週連続で開催された「フライデーナイトJリーグ」。リーグ王者の川崎Fとアジア王者・鹿島の一戦は、チケットは金曜日ながら前売りの時点で完売。注目度の高いゲームとなった。

川崎Fは開幕戦でFC東京をホームに迎えたが、最後まで得点を決めることができず、0-0のスコアレスドローに。ホーム連戦となる今節、リーグ初白星を目指す。先発は前節から1人変更。マギーニョに代わり、馬渡和彰が右サイドバックに入った。

一方の鹿島は、開幕ゲームで今季昇格してきた大分相手に不覚。1-2で敗れ、黒星スタートとなった。その大分戦から先発は3人変更。内田篤人が今季初出場を果たしたほか、土居聖真もスタメンに名を連ねた。

川崎Fはリーグで鹿島相手に2015年8月29日のJ1・2ndステージ第9節(1-3)以来敗れておらず、相性の良い相手だ。そのデータ通り、立ち上がりから川崎Fが攻勢に出る。

川崎Fは9分、FKのチャンスを得ると、キッカーは中村憲剛。正確なコントロールで放ったシュートにGKクォン・スンテは動くことができず。中村のFKが決まり、ホームの川崎Fが先制した。

しかし21分、鹿島がすぐさま同点に追いつく。内田がロングボールを送ると、伊藤が反応。PA内で完璧なトラップで受け、GKの寄せを受けながらも最後は冷静に沈めてスコアをイーブンに戻した。

さらに鹿島は27分、永木亮太のFKから町田浩樹がヘディングシュートでゴールネットを揺らしたが、これは土居がオフサイドポジションにいたとしてゴールは認められず。ビッグチャンスを逃した。

一方の川崎Fは34分、右CKから中村がボールを蹴り込むと、ファーサイドで小林悠が反応。ヘディングシュートを放ったが、わずかに枠の左へ外してしまった。さらにその直後、レアンドロ・ダミアンがPA手前でパスを受けると、相手を複数背負う苦しい状態から反転で切り抜け、強烈なシュートを打つ。しかし、これはGKクォン・スンテの正面に飛んでしまった。前半は互いに決定機を多く作りながらも、追加点は奪えず。1-1のまま終了した。

川崎Fは60分、中村から家長昭博とつなぎ、家長が右サイドからパスを供給すると、これに中村が頭で合わせたが、枠を外してしまった。その直後にも中村の左CKに小林が頭で合わせるが、これも枠外。ポゼッションで上回る川崎Fだが、鹿島の堅守をなかなか崩すことができない。

川崎Fは69分にダミアンを下げて阿部浩之を投入。対する鹿島は安部に代えて山口一真が途中出場を果たした。川崎Fは78分、その阿部が左サイドで受けてシュートに持ち込んだが、GKにキャッチされてしまった。球際の攻防戦は激しくなるが、結局最後まで追加点は奪えず。リーグ王者とアジア王者の大一番は1-1の引き分けでタイムアップ。

川崎Fと鹿島、ともに開幕2試合で未勝利が続く状況となってしまった。

■試合結果
川崎フロンターレ 1-1 鹿島アントラーズ

■得点者
川崎F:中村憲剛(9分)
鹿島:伊藤翔(21分)

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