柴崎岳不出場のヘタフェ、アトレティコに0-1敗戦でEL出場権獲得はならず/リーガ第37節
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■リーガ・エスパニョーラ第37節 ヘタフェ 0-1 アトレティコ・マドリー

アトレティコ・マドリー:コケ(7分)

12日のリーガ・エスパニョーラ第37節、コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ対アトレティコ・マドリーは1-0でアトレティコ・マドリーの勝利に終わった。前節ラス・パルマス戦でフル出場を果たしたヘタフェMF柴崎岳は、ベンチ入りしながらも出番はなかった。

ヨーロッパリーグ(EL)決勝マルセイユを控えながら、シメオネ監督政権下では初となる2位の座も狙うアトレティコと、ヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得の可能性を残しているヘタフェ。強靭なプレッシングを特徴とする両チームだけに、試合は激しい肉弾戦の様相を呈する。その中でスコアを動かしたのは、各選手の技術で勝るアトレティコだった。

7分、中盤ダイアモンド4−4−2のトップ下に位置するコケが、右サイドのフアンフランにワンタッチで浮き球を送る。右サイドを駆け上がったフアンフランはすぐそばのグリーズマンに横パス、さらにグリーズマンがペナルティーエリア内にフリーで入り込んだコケに横パスを出し、コケが右足のシュートでGKグアイタを破った。

アトレティコはさらに26分、グリーズマンの絶妙なスルーパスからジエゴ・コスタが最終ラインを抜け出し、GKグアイタと1対1になったがシュートはヘタフェ守護神に阻まれた。前半は0−1の終了を迎える。

後半も手堅い内容は変わらず。先に選手交代に動いたのはボルダラス監督で、52分にアマトをアンヘル、60分にフラミニをモラに代える。対するシメオネ監督は62分にグリーズマン、ジエゴ・コスタの2トップを下げてガメイロ、フェルナンド・トーレスをピッチに立たせ、また69分にはコケとの交代でアンヘル・コレアも投入。ボルダラス監督はアンヘル投入時に柴崎にもアップを命じたが、71分にレミーをパチェコに代えて交代枠を使い切り、結局起用することはなかった。

柴崎がベンチで見守るヘタフェは、77分にアンヘルがペナルティーエリア内でゴディンに倒されたとしてPKを獲得。しかし、ファジルが枠の左めがけて蹴ったシュートは、横っ飛びしたオブラクに片手で弾かれた。

終盤はヘタフェが攻め込み、アトレティコが速攻を仕掛ける展開に。アトレティコは85分、カウンターからペナルティーエリア内でフリーとなっていたF・トーレスがシュートを放ったが、ボールは枠の上へと外れる。その直後にはガメイロも決定機を迎えるも、こちらはグアイタの顔面でのセーブに遭った。

対してヘタフェは、87分にCKからアンヘルがヘディングシュートを放ったものの、またもオブラクの好守に遭う。結局、試合はそのまま終了のホイッスルを迎え、アトレティコが前半に決めた虎の子の1点を守り切る形で、勝ち点3を獲得している。

2位アトレティコは3位レアル・マドリーとの勝ち点差を暫定で6に広げた。一方、8位ヘタフェはEL出場権獲得の可能性が消滅。ベティスとのダービーを2−2で分けたセビージャが7位を確保し、ELに予備予選から出場する権利を得た。

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