開催国ロシア、今大会初のPK戦でスペイン撃破の番狂わせ!48年ぶりベスト8入り/W杯ベスト16
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ロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦、スペインとロシアが対戦した。

スペインはイスコやダビド・シルバといった面々がスタメン。第3節で先発したチアゴ・アルカンタラは再びベンチスタートとなり、コケが起用されている。またサプライズとしては、ダニエル・カルバハルではなくナチョ・エルナンデスが右サイドバック、アンドレス・イニエスタではなくマルコ・アセンシオが先発に入った。

対するロシアはアレクンサンドル・ゴロヴィンといった新星が入った一方で、ともにチームをけん引してきたデニス・チェリシェフがスタメン落ち。最前線にはアルテム・ジューバが据えられた。

立ち上がり、ロシアはスペインのつなぎに食らいつくように、ボールホルダーに激しくチェックをかける。奪ってカウンターなどある程度策ははまり、スペインに主導権を明け渡さない。

それでも、今大会はセットプレーから多くのゴールが生まれる。13分、アセンシオ のFKにセルヒオ・ラモスが体ごと飛び込む。これがセルゲイ・イグナシェビッチのオウンゴールを誘い、スペインが先制に成功する。

格上に先制点を許したロシアだが、サポーターの大歓声を受けながら、一歩も引くことなく、前へと出る。その姿勢は前半終了間際に報われる。コーナーキックからジューバが競り勝つと、ヘディングシュートはジェラール・ピケのハンドを誘い、PKを獲得。これをジューバが見事沈め、試合を振り出しに戻す。

後半に入っても勢いを持つロシアに対して、スペインがボールを回して何とか落ち着かせようとする展開が続く。

さらに61分にはデニス・チェリシェフ、数分後にフョードル・スモロフと立て続けに攻撃なカードを切ってロシアが勝負に出る。

対するスペインもシルバを下げてイニエスタを投入。フィールドプレイヤー全員が敵陣に入り、パスを回しながら、ロシアに圧力をかけていく。徐々にスペインがシュートまで持ち込むシーンが増えるが、DFとGKの体を張った守りでロシアは耐えしのぐ。結局90分では決着がつかず、今大会初の延長戦へと突入する。

延長戦に入ると、スペインが圧倒的なポゼッションを記録。ロシアは奪ってもつなぐことができず、防戦一方の展開に。それでも、スペインは崩しきれず。アセンシオに代えてロドリゴを入れて最前線の枚数を増やす。

後半に入り、ロドリゴが右サイドを突破。切れ込みながらシュートまで持ち込むが、アキンフェエフが好セーブ。勝ち越し点を許さない。

大粒の雨が降り出す中、最後までスコアボードに「2」が刻まれることはなく、ついに今大会初のPK戦へと突入する。

スペインが先攻で始まったPK戦は3人目のコケが痛恨の失敗。一方のロシアは4人全員が成功し、スペインは5人目のイアゴ・アスパスが失敗し、その瞬間ロシアが48年ぶりのベスト8進出を決めた。

■試合結果
スペイン 1-1(PK3-4) ロシア
■得点者
スペイン:OG(12分)
ロシア:ジューバ(41分)

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