【動画】アビスパ福岡、自動昇格は風前の灯火…終盤に追いつかれ痛恨ドロー/J2リーグ第41節
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J.LEAGUE
11日に明治安田生命J2リーグ第41節が行われ、アビスパ福岡と松本山雅FCが対戦。試合は1-1で引き分けに終わった。

■J2第41節 福岡 1-1 松本

福岡:山瀬(42分)
松本:パウリーニョ(84分)

明治安田生命J2リーグ第41節が11日に行われ、レベルファイブスタジアムではアビスパ福岡と松本山雅FCが対戦。試合は1-1で引き分けに終わった。

この試合前時点で21勝9分け10敗、勝ち点72で4位につけている福岡。自動昇格圏までの勝ち点差はわずか2だが、今節で3位・名古屋とそろって引き分け以下に終わった場合、2位のV・ファーレン長崎が勝利を収めると長崎の自動昇格が確定する。福岡にとっては、是が非でも勝ち点3を奪わなければならない一戦だ。対する松本は勝ち点65で5位。しかし未だプレーオフ圏内は確定しておらず、こちらも絶対に負けられない試合となっている。

試合は序盤に松本のMF武井択也が惜しいシュートを放ったが、次第に福岡がペースをつかんだ。DF駒野友一とDF亀川諒史がポジションを入れ替えながら、サイドを起点とした形でFWウェリントンへボールを集めていく。松本はMFパウリーニョの意表を突いたFKなどで果敢に攻めるも、効果的な攻撃にはつながらなかった。

スコアは42分に動いた。亀川がペナルティエリア左からクロスを供給すると、中央に飛び込んだMF山瀬功治がボレーシュート。GK鈴木智幸がどうにか触ったが、ボールはそのままゴールへ。福岡が待望の先制点を奪った。

福岡の1点リードで迎えた後半、松本はパウリーニョの積極的なダイレクトシュートなどで反撃を開始。次々に選手を交代し、局面の打開を図る。対する福岡も70分にFW石津大介を投入し、追加点を狙いにいく。75分にはウェリントンが決定的なシュートを放ったが、鈴木智が片手でスーパーセーブ。すんでのところで追加点を阻んだ。

すると84分、松本は細かいパスワークで崩しにかかる。そしてMFセルジーニョがペナルティエリア手前に落とすと、走り込んだパウリーニョが右足でミドルシュートを放った。これがゴール右に決まり、終盤に来て松本がとうとう追いついた。

試合は1-1のドローに終わり、福岡は自動昇格に黄信号がともる結果となった。松本にとっても痛いドローで、プレーオフ圏内争いの動向からも目が離せない。

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