バイエルン・ミュンヘンの元スポーツディレクター、クリスティアン・ネルリンガーは、マティアス・ザマーが選手エージェントを批判した発言に反論した。
ザマーはスカイのインタビューで「報酬が多すぎる」「不要だ」と主張し、選手代理人の廃止を提言した。
これに対しネルリンガーは「職業を完全に廃止するのは極端だ。マティアスを個人としても専門的にも尊敬しているが、この件ではトランプ流の修辞に走ったようで賢明ではない」と『キッカー』に語った。
それでも、2009~2012年にバイエルンでスポーツディレクターを務め、その後エージェント会社CN Sportsを設立した53歳のネルリンガーは、エージェントに対する根本的な批判は理解できるという。
ただ、バイエルンのウリ・ヘーネスとカール=ハインツ・ルンメニゲが「エージェント業界の歪み」を指摘するのは理解できる。バイエルンは世界的に見ても高額給与を支払い、その分巨額のエージェント手数料も発生する。給与が高ければ、手数料も大きくなるのは当然だ」と語った。