ヴァルトホフ・マンハイム対エルツゲビルゲ・アウエ戦の90分、テレンス・ボイドが挙げたとされた決勝点は、歴史上「幻のゴール」として語り継がれることになるかもしれない。
imago images / STEINSIEK.CHベテランFWは、1対1の同点で試合終了間際、ボールをクロスバーの下端に叩きつけたが、ボールは大部分がゴールラインを越えてしまった。その後のテレビ映像が示すように、ボールはゴールラインにわずかながらもはっきりと触れていた。主審のティモン・シュルツは、一瞬ためらったものの、このゴールを認めた。
降格の危機に瀕しているアウアー側はこれに激しく反発した。ゴールが決まった直後、ゴールキーパーコーチのアレクサンダー・クンツェは、アウェイチームのベンチで激しく抗議したとしてレッドカードを受けた。試合終了のホイッスルが鳴ると、クリストフ・ダブロフスキ監督は厳しい言葉を浴びせた。特に、64分にはわずかなオフサイドの判定により、ザクセン州のクラブのゴールが取り消されていたこともあってである。
imago images / STEINSIEK.CH幻のゴール?「80メートル離れたサイドラインからでもそれが見える」
「もう最高に腹が立つ。2点目の失点シーンを見ればわかるだろう。ピッチの外、80メートル離れたラインから見ていても、ボールがゴールに入ったことなんて絶対にない。まったく理解できない。もうこんなクソみたいなものは見たくない。こっちはオフサイドだと言いながら、あっちはゴールラインから1メートルも手前だ。 審判は自分でその映像を見て、何が問題なのかを自覚すべきだ」と、ダブロフスキはMagentaTVのマイクに向かって怒りをぶつけ、主審のシュルツと口論になった。「彼に、何歳なのか、そして3部リーグの試合を笛を吹く資格があるのかと尋ねたんだ。」
マーヴィン・ステファニアックももう我慢の限界だった。彼は激怒し、こう叫んだ。「ここ数週間、俺たちに何が起きているのか、信じられない。なんて不運なんだ、なんてクソみたいなゴールを決められるんだ。もう我慢の限界だ、呆れて言葉も出ない。」
エルツゲビルゲ・アウエは降格の危機に瀕している
前半終了間際(44分)にチームを一時リードに導いたのもステファニアックだった。後半開始から5分も経たないうちにロヴィス・ビールシェンクが同点ゴールを決め、その後ボイドがスタジアムを沸かせた。
この敗戦により、アウエは降格への道を止まることなく突き進んでいる。18位のチームにとって、残留圏(16位の1.FCザールブリュッケン)との差はすでに9ポイントに広がっている。
3部リーグ:最下位グループ
順位 クラブ 試合 得点 勝ち点 15 TSG 1899 ホッフェンハイム II 29 53:53 35 16 1. FCザールブリュッケン 30 40:46 33 17 SSVウルム1846 30 39:62 25 18 エルツゲビルゲ・アウエ 30 34:54 24 19 TSVハヴェルゼ 30 43:69 23 20 1. FCシュヴァインフルト05 30 29:69 17