カラビニエリは、ローマ大都市圏のマリーノにおいて、ラツィオのクラウディオ・ロティーゾ会長に対する敵対的なキャンペーンの拠点とみられる場所を特定した。『レプッブリカ』紙ローマ版によると、その場所は、捜査当局が単なるスポーツ上の対立を超えたものと見なしている捜査の一環として、すでにラツィオのサポーター組織と関係が深いとして家宅捜索を受けていた印刷所であるという。
この施設からは、特に高度な組織体制がうかがえるという。検察当局は、その組織が「ファブリツィオ・ピシテッリ(通称ディアボリック)率いる『イルリドゥチビリ』の後継者と見なされている『ウルトラス・ラツィオ』をはじめとするウルトラス集団の、よく知られた軍事的な組織構造と遜色ないほどに発達している」と推測している。


