2月にシティが11ポイント差をつけて以来、WSLでこれほどの大差を付けたチームはない。優勝争いで7ポイントのリードを失った例も過去になかったが、ここ数週間で差は縮まった。アンドレ・イェグルツ監督率いるチームはアーセナル、アストン・ヴィラ、ブライトンに足元をすくわれ、リーグ史上まれに見る崩壊寸前まで追い込まれた。
この試合を迎える時点では下から3番目のリヴァプールは、順位以上に力を持つチームだが、シティにはクナークの好セーブが光る前に試合を決定づけるチャンスがあった。
序盤はリヴァプールがチャンスを連続させた。開始5分以内にオーレリー・シラッグがヘディングを枠外へ。山下綾香はデニス・オサリバンのシュートを好守で阻み、グレース・フィスクのCKはポストを叩いた。ジェナ・クラークのヘディングも枠外へ。シティがチャンスを作る前にリヴァプールが押し込んだ。 立ち上がりに苦戦しながらも、昨季シティを率いたガレス・テイラー監督のチームから圧を受けたが、ホームチームは最初のチャンスで先制すべきだった。しかし、ローレン・ヘンプの好機でもショーはGKジェニファー・フォークを破れなかった。
後半、シティが攻勢を強めたが、リヴァプールも決定機は作らせなかった。 60分にはショーからのスルーパスを受けたケロリンが決定機を迎えたが、フォークが好セーブで凌いだ。このスウェーデン代表GKはロスタイムにもショーのヘディングをバー上に弾き出した。直前、リヴァプールもオルソンがフリーでエリアに入りながらヘディングを枠外に外していた。
ロスタイム、フォークはクナークの弱めのヘディングを弾ききれずオウンゴール。ブルー軍団が歓喜した。 WSLタイトルは依然としてシティが握っており、最終節でウェストハムに勝てば2016年以来2度目の優勝が決まる。
GOALがジョイ・スタジアムでのシティの選手たちを評価する…
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