とはいえ、バーミンガムが善戦しなかったわけではない。直近6試合で5勝を挙げてこの一戦に臨んだブルーズは、高い位置でプレスをかけ、相手守備陣を揺さぶったが、決定的なチャンスは作り出せなかった。こうした好材料があったにもかかわらず、先制したのはシティだった。ショウがイマン・ベネイの素晴らしいパスを捉え、今季27試合目で21得点目を挙げたのだ。
WSL首位のシティはリードを広げる好機を次々と作り出したが、先制点をもたらしたショーが見せたような決定的な一撃を、どうしても決めることができなかった。 ローレン・ヘンプが至近距離から放ったボレーはわずかに枠を外れ、ヘンプのクロスから放ったローラ・クームズのヘディングはバウンドして枠を外れ、藤野あおばのシュートは力不足でルーシー・トーマスの正面に飛んだ。その後、ショーがディフレクトしたシュートでポストを叩き、リードを2点に広げる絶好のチャンスを逃した。
スコアは1-0のままだったが、特にバーミンガムが積極的な姿勢を崩さず、ボール保持からしっかりと組み立て、プレスで相手の最終ラインを脅かし続けたため、これらの決定機を逃したことがマンチェスター側に響くのではないかという予感は常にあった。しかし、ブルーズはそれを決定的なチャンスに結びつけることができず、枠内シュートはなかったものの、誇りを持って試合を終えた。
シティは後半終了間際、ベンチからの投入選手が活気づける中、2点目を目指して猛攻を仕掛けた。長谷川唯がトーマスに2度の好セーブを強いた後、レベッカ・クナークのヘディングシュートがクロスバーに弾き返された。しかし、それ以上のリードは必要なかった。 WSLの優勝が確実視されているシティは試合を制し、2部リーグ首位のチームを破って、来月、同日早々にトッテナムを下したチェルシーとの、見応えのあるFAカップ準決勝の対戦を決定させた。
GOALがセント・アンドリュースでのマンチェスター・シティの選手たちを評価...

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