Getty Images Sportグアルディオラ監督、ベルナルドのキャプテン就任を歓迎
シーズン終盤を迎え、6月に契約満了で退団するベルナルド・シルバは、クラブで最後の数試合に臨む見込みだ。ペップ・ラインダースアシスタントコーチは先週退団を漏らしたが、グアルディオラ監督は金曜日、「本人からまだ聞いていない」と語った。
グアルディオラは会見で「ベルナルドには怒っている。1ヶ月前、『決断したらまず俺に言え』と言ったのに何も言ってこない。公表すべきは本人だ。冗談で『俺に価値があるなら言え』と言ったが、言わなかった。だから状況が分からない」と語った。
それでもグアルディオラは、自身が監督として最も長く指導するシルバがクラブに大きく貢献したと認め、シーズン序盤に彼を主将に任命した判断は正しかったと語った。
「今季私が下した最高の決断だった。どの選手も大切だが、キャプテンはシンプルだ。チームを最優先する政治家のように、国を最優先と言いながらそうならない場合もあるが、ベルナルドは本当にチームを最優先する。 私が任命したキャプテンの多くは、チームが何を必要としているかを常に考えなければならなかったが、全員ができたわけではない。調子がいい時にチームを優先するのは簡単だ。真に重要なのは、個人的に不利な状況でもクラブと組織を最優先できるかどうかだ。それを成し遂げられた者は多くない」
Getty Images Sport「彼には内に燃える情熱がある」
グアルディオラ監督は、怪我人が相次いだ昨季もシルバは故障せず、終盤の連勝とプレミアリーグ3位に貢献したと語った。
監督は次のように説明した。「昨シーズンが最も顕著な例だ。 昨季は最も過酷だった。その理由は皆が知っている。それでも彼は常にいて、プレーとトレーニングで模範を示し、チームを牽引した。彼は大柄でもなく、筋肉質でもない。1シーズンに50ゴールや50アシストを記録するタイプでもない。そんな選手が脚光を浴びるが、私は9年間彼を見てきた。監督として彼が何を求めるかも理解している。
どの監督も彼を高く評価するだろう。彼は信じられないほど闘争心が強く、常に内に炎を燃やしているからだ。最も厳しい局面や大舞台でも、彼は常に立ち向かう。何度も言ってきたが、大一番ではプレーの良し悪しではなく、自分らしくあり、恐れずに挑むことが重要だ。バーニーはモナコから加入した初日から、これらすべての資質を備えていた。」
シルバに関する質問が相次いだため、グアルディオラは「これが彼の引退会見だとは気づかなかったよ」と冗談を飛ばした。
「彼の決断」
代表戦の合間にシルバは、シティに残りたいのにマンチェスターに住むことが唯一のネックだと語った。「もしシティが南ヨーロッパにあったら、追い出されるまで居ただろうね」と笑った。 「でも、もう一つの側面がある。嫌いじゃないが、文化的には自分の理想と100%合わないんだ」
グアルディオラ監督はシルバに今夏も残留してほしいと語りつつ、去る決断をすれば尊重すると明言した。監督は「彼は素晴らしい補強だった」と絶賛した。 私はこのクラブを愛しており、彼がここに残りキャリアを終えてくれれば最高だ。だがどうなるかは分からない。決断は彼自身が下し、クラブやメディア、ファンに発表するだろう。出場時間、記録、タイトル、そして苦しい局面での姿を見ても、彼は素晴らしい補強だった。私は困難な時にこそ選手を評価するが、彼は常に立ち上がり、『チームを助けるためにここにいる』と言ってくれる。」
AFPグアルディオラ監督、優勝に向けた勝ち点目標を掲げる
シティは日曜、アウェイでチェルシーと対戦する。その時点でアーセナルに12ポイント差をつけられている可能性があるが、2試合未消化のため、翌週ホームでアーセナルを倒せば差は縮まる。シティは4月に強さを発揮し、グアルディオラ監督の下では同月の1試合平均勝ち点が2.5ポイントだ。
それでもアーセナルとの差は大きく、グアルディオラ監督は優勝へ残りの試合全勝が必要だと語る。「できる限り勝ち点を積み上げたい。今の我々には全勝して初めて最後まで優勝を争える」。 我々は十分な安定感を欠いて勝ち点を落とした。本来取りに行くべきだった。だからこそ、今は他に選択肢がないのだ。」
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