AFP「ヨーロッパの夢」が脚光を浴びる
リーガ・エスパニョーラで首位レアル・マドリードに7ポイント差をつけているバルセロナ。それでもフリック監督は、国内リーグより欧州制覇を優先する考えを示した。 バルセロナはリーグ優勝とチャンピオンズリーグ準々決勝を両立させようとしているが、今週アトレティコ・マドリードに0-2で敗れ、欧州制覇の望みは遠のいた。プレッシャーが高まる中、彼はクラブの真の情熱がどこにあるかについて幻想を抱いていない。
取材に答えたフリックは「もちろんチャンピオンズリーグはラ・リーガのためだが、監督も選手もファンも、誰もが夢見るのはチャンピオンズリーグ制覇だ」と語った。
AFP選手たちはチャンピオンズリーグに向けて追加の装備を手に入れた
ドイツ人監督は、チャンピオンズリーグのアンセムが流れるだけでチームの雰囲気と集中力が大きく変わるという。選手たちは国内リーグより欧州の舞台でさらに集中力を高めると認めた。
「チャンピオンズリーグではチームのモチベーションが一段と高まっているのが見て取れる。我々が勝ちたいのはこの大会だ」とフリック監督は明かした。シーズンが佳境に入る今、この心理変化が彼の戦術的判断を支えている。監督は、チャンピオンズリーグがスター選手たちに与える強い魅力を認めている。
大陸王冠を最優先する
バルセロナはリーグで優位を保つが、フリック監督は2015年以来遠ざかるタイトル獲得へ強い決意を示す。週半ばのホームでのアトレティコ戦に敗れたものの、ラ・リーガでリスクを冒しても逆転し優勝へ突き進む構えだ。
フリックは「リーグでもやるべきことはやるが、最も重要なのはチャンピオンズリーグ制覇だ。それが選手とクラブの目標であり、我々がここにいる理由だ」とクラブの優先順位を強調した。
Getty Images Sportダービー戦に向け、メンバーのローテーションが検討されている。
欧州での第2戦を前に、エスパニョールとのダービーで大幅なメンバー入れ替えが噂されている。フリック監督はCLの重要性を強調しており、主力を休ませて次戦に備える可能性が高い。
メンバー変更について問われたフリック監督は明言を避けたが、変更の可能性は示唆した。欧州での成功を最優先する同監督は、主力選手の疲労を避けつつ、バルセロナが両戦線で競争力を保てるよう戦力を慎重に管理すると見られる。
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