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Konrad Laimer FC Bayern 2026getty

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バイエルン、28歳DFとの交渉が行き詰まる…SD「現時点で保留状態」

  • 交渉が停滞

    バイエルンがアタランタとのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグに臨むにあたり、ミュンヘン空港の姿を現したエベール氏は契約が来季までとなる28歳DFとの交渉状況について語っている。

    「コニーとは契約延長を希望している。話し合いはあったが、現時点では保留状態だ。状況が悪いというわけではない。敵意や悪意に満ちたものでもない」

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  • Konrad Laimer Bayern 01142026(C)Getty Images

    大きな差

    問題の核心は選手側とクラブ経営陣の間で給与面に大きな隔たりがある点にある模様。報道によれば、現在年俸800万~900万ユーロを稼ぐライマーは大幅な昇給を求めている。5月に29歳の誕生日を迎えるこの選手の代理人はボーナス込みで年俸約1500万ユーロの契約を視野に入れており、これがキャリアにおける大型契約の最後の機会と見なすという。

    しかし、バイエルンは持続可能な給与体系を維持するため、こうした要求に応じることに慎重。高額移籍で加入したルイス・ディアスとマイケル・オリーズの年俸はそれぞれ約1400万ユーロ、1300万ユーロと推定されている。首脳陣はライマーに信頼を置くが、設定した上限を超える給与総額の膨張を警戒していると報じられている。


  • SDは冷静さを保つ

    現状では進展が見られないものの、エベール氏は最終的に解決策が見つかると楽観視。双方が現在の市場において公正な取引とは何かについて独自の視点を持っていることを認めた。

    「我々も相手側も考えがある。それを何らかの形ですり合わせる必要がある。現時点では一致していないが、それは悪いことではない」

    エベール氏は難しいオペレーションに慣れた人物。最近ではフランス人DFダヨ・ウパメカノとの延長交渉が難航しながらも乗り切った。彼の公のコメントから、ライマー問題に対して冷静な姿勢が窺える。ピッチ外の問題よりも、選手が現時点でピッチ上で貢献している点を優先しているのだ。 

  • Max EberlGetty

    焦点はピッチでの内容

    ライマーの万能性と多くの仕事量はヴァンサン・コンパニ監督の下で彼を寵児たらしめている。クラブが最優先しているのはシーズン終盤の勝負どころに向けて選手の状態を維持すること。エベール氏は「彼がチームにいて、再び健康を取り戻し、試合に出場できる状態になったことを非常に喜んでいる」と締めくくっている。

    バイエルンがブンデスリーガとチャンピオンズリーグ(CL)の両方で重要な試合を控えており、契約問題をおそらく後回しに。「保留状態」は即時の進展が見込めなさそうだが、クラブもライマーも当面はピッチ上の活躍に集中することだろう。両者がこんき後半に数百万ユーロの差額を埋められるかどうかがチームにおける最大の懸案事項である。