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AFP試合は終始小競り合いが続いたが、白熱はしなかった。しかし、ビニシウスが両チームの勝敗を分ける一撃を放った。
15分、ペナルティエリアからネットを揺らし、今季22ゴール目をマーク。
その直前、ムバッペの肘がディフェンダーの顔を捉え、セビージャはファウルの判定を要求したが、審判はプレーを止めず、ヴィニシウスはそのままネットを揺らした。
この後マドリードは堅い守備に徹した。先制した試合ではリーグ27試合無敗と、守備がチームを支えている。
AFPムバッペは、レアル・オビエド戦でサポーターからブーイングを受けたわずか数日後に先発復帰した。オーレリアン・チュアメニへのアシストになりかけた見事なバックヒールなど世界クラスの片りんを見せたが、ゴール前ではもどかしい一夜を過ごした。 彼の最大の貢献は先制点への間接的な関与だった。その存在感でセビージャ守備陣を押し下げ、ボールはヴィニシウスへ転がった。
後半にはGKをかわして得点を挙げたが、オフサイドで取り消された。 27歳の彼は決定機2度を逃し、5本のシュートはすべて枠外。15回ボールを失い、10回の地上1対1で2勝のみ。チームは勝ったものの、彼の苦戦が際立った。
セビージャは下位ながら終盤に同点狙いの猛攻を仕掛け、ティボ・クルトワに連続セーブを強いた。ホームチームの攻撃を浴びたベルギー人GKは、キケ・サラスの強烈シュートをバー上に弾き出し、好守でゴールを死守した。
セビージャはマドリードの守備を崩す決定力を欠いたが、この日の早い時間にアトレティコ・マドリードが18位ジローナに勝利したため、敗れても降格は免れた。
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AFP試合は激しいコーナーキックの応酬で幕を閉じたが、クルトワの堅守でレアル・マドリードは3月以来のリーグ2連勝。
この勝利でもラ・リーガの順位は動かず、バルセロナは「エル・クラシコ」で2-0勝ち、優勝を決めた。レアル・マドリードは11点差をつけられながらも、同都市ライバルのアトレティコを上回り2位が確定。5月23日、ホームでのアスレティック・ビルバオ戦でシーズンを閉める。