Gettyimagesジェラード、CL決勝の優勝候補はPSGと予想
PSGはバイエルン・ミュンヘンを2試合合計6-5で破り、チャンピオンズリーグ決勝進出を決めた。この結果、今月下旬の決勝での優勝候補としての地位をさらに強固にした。 準決勝後、ジェラードは「アトレティコを破って進出したアーセナルも素晴らしいシーズンだが、おそらくアンダードッグだろう」と語った。PSGには経験、攻撃力、選手層の厚さがあるとし、一方でアーセナルは期待値の低さが心理的アドバンテージになると指摘した。
Getty Images Sportアーセナルには大きな試練が待ち受けている
ジェラードは、PSGが欧州で再び圧倒的な強さを見せているため、多くの人が連覇を予想していると語った。スター軍団を止めるには、アーセナルにとってすべてが完璧に噛み合わなければいけないと強調した。
「誰もがPSGの優勝を予想している」とジェラードはTNTスポーツに語った。「今夜の試合内容、昨年の優勝、豪華な選手層を考えれば、ブックメーカーもPSGを本命視するだろう。 とはいえ、アーセナルは準決勝まで比較的楽な道のりだったかもしれない。それでも今月末の決勝は、スタイルの異なる両チームがぶつかる注目の試合になる。どちらが勝ってもおかしくない。
「アーセナルが勝つ可能性はゼロではないが、運も必要だ。すべてがうまく運ばなければいけない。PSGは本当に強すぎる」
「アーセナルは下馬評の低い立場になるだろう」
元イングランド代表は、アーセナルがPSGの守備を破るにはフィジカルとセットプレーの強みを生かすべきだと語る。また、アンダードッグならプレッシャーが軽減されるとも指摘する。
「全体的に見ても、彼らは驚異的だった」と彼は付け加えた。「だからアーセナルが勝つには、その夜、完璧なプレーが必要だ。彼らはアンダードッグになるだろうが、それはむしろ合っているかもしれない。プレミアリーグを制すれば、計り知れない自信と確信が得られるはずだ。セットプレーのたびに、フィジカルと体格を生かし、確実に得点につなげるべきだ。
PSGを居心地悪くさせ、自分たちのペースに持ち込めば、チャンスは生まれる。大一番ではハンターとして挑むほうがプレッシャーが軽く、有利になることもある。 しかし、ミケル・アルテタ監督は、我々が目撃したような強豪に勝つためのゲームプランと戦略を練る必要がある」
Getty Images Sportアルテタ監督、戦術の正念場
プレミアリーグの優勝争いが佳境を迎える中、決勝を控えたアーセナルの調子と自信が鍵となる。チャンピオンズリーグ決勝は5月30日、ガンナーズ対レ・パリジアンで行われる。その前にアーセナルは20年ぶりのリーグ優勝へ残り3試合に挑む。第一関門は今週末のアウェイ・ウェストハム戦だ。
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