Getty Images Sportアンチェロッティにとって、年齢はただの数字だ
チアゴ・シウバは、カタールW杯準々決勝でクロアチアに敗れて以来、ブラジル代表で試合に出ていない。しかし、次の大会が近づき、アンチェロッティ監督のコメントから、このベテランが再び代表でプレーするとの憶測が浮上している。
1月にポルトへ加入し9試合に出場している39歳のDFについて、アンチェロッティは「最高レベルでプレーし続ける限り年齢で差別しない」と『レキップ』に語った。例として、自身が率いるレアル・マドリードで中盤を支えるベテラン選手を挙げた。
AFPモドリッチとマルディーニの成功モデル
アンチェロッティ監督にとって、年齢に逆らう伝説的な選手を率いるのは珍しいことではない。ACミランやレアル・マドリードで多くのレジェンドを指導してきたイタリア人監督は、元チェルシー、PSGのスター再招集の可能性を正当化した。彼は「才能に有効期限はない。コンディションを維持すれば年齢は関係ない」と固く信じている。
ブラジル代表監督はこう語る。「私は選手の生年月日を見ない。どのブラジル人選手もW杯を狙える。41歳でも関係ない。資格があれば選ぶ。年齢は問題ではない。 チャンピオンズリーグ決勝を制したとき39歳だったパオロ・マルディーニや、現在40歳のルカ・モドリッチが好例だ。」
タッチラインの未来
アンチェロッティは、ピッチでの活躍だけでなく、チアゴ・シウバのサッカーに対する知的なアプローチにも言及した。このディフェンダーはすでに引退後の準備を始め、ESPNに指導者ライセンス取得に向けた勉強を明かしている。元ミラン監督は、シウバの戦術的な規律と勤勉さから、その転身はスムーズだと確信する。
アンチェロッティは、41歳のシルバが引退を決意した暁には、ベンチでも成功を収めるだろうと即座に予想した。「チアゴは素晴らしい監督になる。疑いの余地はない。彼には経験があり、優れた監督たちと仕事をしてきた。もちろん、私のことではないよ」と彼は笑顔で語った。「それに、彼は非常に努力家だ…… 彼らのインスピレーションになれたことをとても嬉しく思うよ」
Getty Images Sportワールドカップ制覇への最後の追い込み
6度目のワールドカップ優勝を狙うブラジル代表は、シルバのようなベテラン招集で決勝トーナメントに必要なリーダーシップと冷静さを補える。若手が台頭する一方、アンチェロッティ監督は「迷いが増える」と語り、高パフォーマンスなら年齢に関係なくチャンスがあると示した。
もし代表入りを果たせば、シルバはワールドカップ史上最高齢選手の一人となる。現在もアンチェロッティ監督の下で有力な選択肢であり、高いパフォーマンスを示せば年齢に関係なく黄緑のユニフォームを着られることを証明している。
広告

