Goal.com
FBL-ENG-PR-TOTTENHAM-EVERTONAFP

翻訳者:

カルロ・アンチェロッティは、ジョゼ・モウリーニョがレアル・マドリードに復帰すれば「素晴らしい仕事」をすると支持し、選手主導説を「でたらめ」だと一蹴した。

  • mourinho(C)Getty Images

    アンチェロッティ、モウリーニョの復帰を支持

    監督交代が続くマドリードで、アンチェロッティはモウリーニョの復帰を公に支持している。2013年に後任となりチャンピオンズリーグ「ラ・デシマ」制したイタリア人監督は、「ザ・スペシャル・ワン」が今も世界屈指のクラブを率いる資質を持つと確信する。

    現在ブラジル代表を率いるアンチェロッティは『ザ・アスレティック』のインタビューで、親友の復帰を歓迎すると語った。「彼が戻ればとても嬉しい。どこでもそうだったように、素晴らしい仕事をするだろう」

  • 広告
  • Brazil v France - International FriendlyGetty Images Sport

    選手側の主張を退ける

    新監督にとっての大きな懸念は、レアル・マドリードに規律がないという報道だ。以前、シャビ・アロンソは短期間でチームを「指導不可能」と語ったとされる。しかしアンチェロッティは、選手たちのプロ意識を即座に擁護し、エゴが暴走しているという説を強い言葉で一蹴した。

    「そんなことはデタラメだ。選手たちが好き勝手にやっているかのように聞こえるが、事実ではない」と、昨夏アロンソが就任する前に監督を務めたアンチェロッティは語った。 私がいた頃、構想を話し合い、彼らの同意も確認した。チャンピオンズリーグ決勝でも同じだ。構想は共有するが、戦略は押し付けない。それでも戦略はあった。

    確固たる戦略があったからこそ、4年間で2度のチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げた。選手たちはその戦略と計画に真剣に取り組んでいた。『レアル・マドリードは戦略に従わない』という見方は事実ではない」

  • マドリードの圧力鍋で成功を収める秘訣

    モウリーニョが2度目の指揮で成功するには、戦術より選手管理を重視すべきだとアンチェロッティは指摘する。タイトルを逃した今シーズン、チームを安定させるには、選手ではなく「人間」を見る彼のアプローチが必要だ。

    「私はいつも『選手』ではなく『人間』として関係を築こうと努める。君たちは『人間』であり、単にサッカーをする存在に過ぎない。そのことは常に頭にある」とアンチェロッティは語った。

  • arbeloaGetty Images

    適切なバランスを模索する

    アンチェロッティはファンと首脳陣に忍耐を求め、モウリーニョであれ誰であれ、レアルのベンチに座る者はまず新たな均衡を見つけるべきだと示唆した。ミランやチェルシーを率いた経験を持つ同監督は、一流の才能だけでは不十分と強調し、「レアル・マドリードには、かつて成功をもたらしたチーム内環境を再構築する時間が必要だ」と結んだ。 成功には技術だけでなくバランスが重要だ」と語った。

    後任が決まるまでアルベロアが暫定監督を務め、リーガ最終3試合(レアル・オビエド、セビージャ、アスレティック・ビルバオ)を指揮する。