スポーツジャーナリストのデビッド・オーンスタイン氏によると、イングランド王者のクラブはチャンピオンズリーグ出場権を逃してもスロットを維持する方針だ。
AFPここ数週間、アンフィールド・ロードでのスロット監督の立場はさらに厳しさを増している。チャンピオンズリーグ準々決勝でパリ・サンジェルマンに敗れたことで、今シーズン終了後の解任の可能性は高まった。 英紙『デイリー・メール』は4月初め、FAカップ準々決勝でマンチェスター・シティに0-4で敗れた後、「スロットは解任へ夢遊病者のように歩んでいる」と伝えた。
しかし、オーンスタイン氏によると、クラブ首脳は2027年まで契約があるスロットに引き続き任せる方針で、CL出場権の有無は関係ないという。
プレミアリーグは来季CL枠を5つ確保しており、5位を維持すれば出場権を得られるが、6位チェルシーとは4ポイント差しかない。 残りの日程も楽ではない。まずは日曜にエヴァートンとのダービー、続いてホームでクリスタル・パレス戦。その後、CL圏争いのライバルであるマンチェスター・ユナイテッド(アウェイ)、チェルシー(ホーム)、アストン・ヴィラ(アウェイ)と3連戦を迎える。 最終節では7位のブレントフォードが待っており、欧州枠を争う相手だ。
AFPPSG戦でリヴァプールが敗退し、アルネ・スロット監督が激しい批判を浴びている。
スロットは2024年にリヴァプールを率い、クロップの難しい後継者となった。就任1年目はリーグ優勝。2年目のリーグ戦も5連勝スタートだった。
しかしその後調子を落とし、プレミア連覇は早々に絶望に。EFLカップとFAカップでも早期敗退し、タイトルはCLのみとなった。
しかしPSGとの準々決勝は2戦とも0-2で敗れ、敗退は当然の結果だった。第2戦後、スロットは選手起用を批判された。彼は復帰直後のFWアレクサンダー・イサクを先発させ、モハメド・サラーとコディ・ガクポをベンチに置いた。
スロットは「長期離脱明けのイサクを切り札として温存したかった。延長に入ればスタミナが持たない恐れがあった」と説明した。 「45分プレーさせ、ハーフタイムに5~10分追加して状態を確認する選択肢もあった」とスロットは説明した。前半無得点だったイサクは、後半開始時にガクポと交代した。
試合後、元リヴァプールのディートマー・ハマンらはこの采配を嘲笑した。「3か月も試合に出ていないイサクを、欧州最強の相手に先発させるべきだ。なのにスロットは『延長戦に出られないかもしれない』と交代をためらった。 正直に言わせてもらえば、彼には最大限の敬意を抱いていたが、こんな話は聞いたことがない」とハマンはスカイで怒りを露わにし、こう続けた。「過去に例があるかは分からない。おそらくあってもチャンピオンズリーグではなかったはずだ。」
リヴァプールFCの残りの試合日程
試合日
対戦相手
第33節
エバートンFC(アウェイ)
34節
クリスタル・パレス(ホーム)
35
マンチェスター・ユナイテッド(アウェイ)
36
チェルシーFC(ホーム)
37
アストン・ヴィラ(A)
38
FCブレントフォード(ホーム)

