ソン・フンミンへ激昂…ロリスが「イライラした」その理由とは？和解も強調

【欧州・海外サッカーニュース】プレミアリーグ第33節エヴァートン戦で、衝突したトッテナムGKウーゴ・ロリスとFWソン・フンミン。主将がその理由を説明した。

トッテナムGKウーゴ・ロリスが、ソン・フンミンとの衝突について語っている。

プレミアリーグ第33節で、エヴァートンと対戦したトッテナム。難敵との一戦だったが、24分にオウンゴールで先制に成功すると、この1点を守り切って1-0で勝利。2試合ぶりの勝利を挙げ、8位に位置している。

しかし、この試合では結果よりもハーフタイム時の事件が注目されることに。前半終了後、ロッカールームへ引き上げる際に主将ロリスがソン・フンミンに激昂。チームメイトが仲裁に入り、事なきを得ている。

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試合後、ロリスは『スカイスポーツ』に対して以下のように語っている。

「外では何を言ってもいい。ロッカールームでは、選手たちの間には多くのリスペクトが存在する。僕とソニーの間のことは、フットボールでは時々あること。全く問題はないよ。試合終了の時には、僕ら全員がチームの一員であり、勝ち点3に満足していることがわかっただろう」

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「ハーフタイム前の数秒間にピンチを迎えたのは、僕たちが適切にプレスをかけていなかったから……そうだね、それにはイライラした。でも、これはフットボールの一部。前へ進もう」