PSGがディ・マリアとの契約延長を発表…契約期間は2021年まで

アルゼンチン代表MFはこれからもクラブでプレーできることを喜んだ。

パリ・サンジェルマンのMFアンヘル・ディ・マリアが2年間の契約延長にサインした。

2015年にマンチェスター・ユナイテッドからPSGに加入したディ・マリア。オールド・トラッフォードでの苦労とは裏腹に、移籍以降全公式戦150試合以上に出場し、多くのタイトル獲得に貢献。今シーズンもトーマス・トゥヘル新監督の下、主力としてプレーしてこれまでに7ゴール、6アシストを記録する。

そして31日、PSGとディ・マリアは現行の2019までの契約を2年間延長し、2021年までの契約を締結したとクラブが発表。アルゼンチン代表MF自身もクラブの公式ウェブサイトで「パリ・サンジェルマンとの契約を延長できてとてもうれしい」と喜びを語った。

「パリで過ごす3年間を気に入っているし、毎日僕はこの壮大な野心を持つクラブの一員としてプレーできることに名誉とモチベーションを感じている。チームメイトとともにこれからも多くのことを成し遂げ、PSGの成長を手助けしたい。これから最高の瞬間が訪れると自信を持って言える」