Let's Vote Now!!/TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD ポジション別 ノミネート選手 紹介(MF編・前編)

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タグ・ホイヤーがJリーグのクラブに所属する23歳以下の選手を表彰する『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD(タグ・ホイヤー ヤングガン アワード)』。2018年にMFのポジションからノミネートされた13人の選手のうち今回は7選手を紹介。

三好 康児(北海道コンサドーレ札幌)Koji Miyoshi_Saporo

小学校時代から川崎フロンターレの育成組織で手塩に掛けて育て上げられた選手であり、ルーキーイヤーだった2015年にデビュー。だが、大きな期待を受けながらもレギュラー奪取には至らず、プロ4年目を迎えた今季、一念発起して北海道コンサドーレ札幌への期限付き移籍を選んだ。
その資質を高く評価したミハイロ・ペトロヴィッチ監督の下、開幕から先発出場を重ねて確実にプレーの質を向上させると共に、チームを背負って戦う中で精神的にも大きな成長を感じさせるシーズンとなった。3つのゴールを決めたほか、アシストも多数記録。第8節・柏戦、第19節・長崎戦では2つずつアシストを記録して勝利に貢献した。
U-21日本代表でも常連選手の一人で、再来年の東京五輪出場も期待されている。(川端暁彦)

藤本 寛也(東京ヴェルディ)KanyaFujimoto_TokyoV

ルーキーらしからぬ落ち着きと戦術眼で東京ヴェルディの攻撃を彩るレフティー。本来はインサイドハーフやトップ下を得意とするが、現在はチーム戦術との兼ね合いもあってウイングやシャドーでのプレーが多くなっている。時にはウイングバックを務めるなど、柔軟性も十分だ。
強烈かつ正確な左足のキックや、リスクを恐れず仕掛けていく姿勢は数多のJ2チームに恐怖を与えており、すでに“若手”という枠を飛び越えていると言っていい。U-19日本代表での負傷によってシーズン終盤は離脱を余儀なくされ、最終的な得点数こそ「3」に留まったものの、すでにチームにとって欠かせない戦力。タレントの宝庫となっている現在の東京Vにおいて、その象徴的存在となっている。(片村光博)

小泉 慶(柏レイソル)KeiKoizumi_Kashiwa

2014年に流通経済大学柏高校からアルビレックス新潟へ加入すると、いきなりレギュラーポジションを奪い取って大活躍。4シーズンを過ごした後、2018シーズンから「次のステップへ挑戦したい」と柏レイソルへ移籍した。
球際の強さと運動量、勇猛果敢さを武器とするボールハンターとして知られ、セントラルMFのほかにサイドバックでもプレーできる。後方から前線へ飛び出していくプレーも得意としており、柏での初先発試合となった第2節の横浜F・マリノス戦では巧みなパス&ゴーから一気呵成にゴール前へ侵入する形で、早くも初ゴールを奪い取った。
現所属、高校時代の所属は共に「柏」だが、東京都の出身。小中学校は横浜FMの育成組織でプレーしていた。(川端暁彦)

守田 英正(川崎フロンターレ)HidemasaMorita_Kawasaki

間違いなく今季の「出世頭」だろう。流通経済大学から今季新加入のルーキーながら開幕前に行われた富士ゼロックススーパーカップから出場機会を得ると、第8節・仙台戦で初先発。そこから一気にレギュラーポジションを奪い取り、「森保ジャパン」のメンバーに名を連ねるまでの成長を見せた。9月11日のコスタリカ戦で早くも国際Aマッチデビューも飾っている。
球際の強さ、セカンドボールに対する予測力に秀でる黒子タイプのボランチだが、繋ぎのパスも正確にさばく。日本代表ではサイドバックとしてもプレーした。
金光大阪高校時代は無名選手で、流経大で芽が出たのも3年生になってからという遅咲きだが、そこからユニバーシアード日本代表、大学MVPに輝く大活躍を見せた。(川端暁彦)

遠藤 渓太(横浜F・マリノス)KeitaEndo_Yokohama

今季、YBCルヴァンカップのニューヒーロー賞も獲得した生え抜きの超高速ドリブラー。「仕掛けるのが自分の特長」と語るとおり、ボールを持てば大胆不敵にゴールを目指して仕掛け続ける姿勢の持ち主で、今やJリーグ全体でもトップクラスのドリブラーだ。
カットインからの右足シュートは一つの形となっているが、縦への突破にも磨きがかかってきた。カットインシュートの形を出せる左サイドでプレーすることが多いが、右サイドでも問題なくプレーできる。課題だった守備面についても確実に改善を続けてきた。
U-21日本代表でも招集の常連選手で、シャドーの位置のほか、ウイングバックとしてもプレーしている。(川端暁彦)

川辺 駿(サンフレッチェ広島)HayaoKawabe_Hiroshima

サンフレッチェ広島の育成組織から育ち、まだ高校2年生だった2013年3月にトップチームデビュー。大きな期待を背にしていたが、出場機会を増やせず。高卒2年目(プロ3年目)となる2015年シーズン開幕を前に、そのセンスを高く評価する名波浩監督率いるジュビロ磐田へ期限付き移籍となり、3シーズンにわたって主力として活躍。今季ついに広島へ帰還することとなった。
中盤の中央から飛び出していくプレーを売りとするボランチだが、戦術的な理由から今季は右サイドハーフでプレーする機会が多く、前線に近い位置で起用されることも。一時期ポジションを失っていたが、ラスト5試合で先発復帰を果たしている。(川端暁彦)

神谷 優太(愛媛FC)YutaKamiya_Ehime

もともとはゲームメーカータイプの選手だが、今季の愛媛FCでは徐々に前線での起用が増加。シャドーの位置だけでなく、1トップを張ることもあった。プレーエリアの変化に伴って自ら仕掛けるプレーも増え、シュートへの積極性も生まれてきた。湘南での過去2シーズンは無得点に終わっていたが、今季はチームトップの7得点。数字上でも明確に成長を示した。
持ち前のボールスキルの高さを前線でも生かし、狭いエリアで受けて前を向くプレー、そこからボールを前に運んでゴールに迫る形は高いレベルにある。U-21日本代表ではボランチでプレーしており、さまざまなポジションを経験する中で今後どのような成長曲線を見せていくのかは楽しみだ。(片村光博)

【TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD】
Jリーグの次世代を担う若い選手層の育成・Jリーグの発展を目的に、各メディア・著名人など、本企画に賛同するアワード サポーターが、J1、J2、J3のクラブに登録されている23歳以下の選手の中から候補者30名を選出。その後、一般投票を含む最終選考にて11名を選抜、2018年12月に表彰する。投票は こちら から。

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