Let's Vote Now!!/TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD ポジション別 ノミネート選手 紹介(MF編・後編)

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タグ・ホイヤーがJリーグのクラブに所属する23歳以下の選手を表彰する『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD(タグ・ホイヤー ヤングガン アワード)』。2018年にMFのポジションからノミネートされた13人の選手のうち今回は6選手を紹介。

平戸 太貴(FC町田ゼルビア)TaikiHirato_Machida

首位戦線をリードし続けたFC町田ゼルビアの攻撃を牽引した一人。右サイドハーフを主戦場としながら、左サイドハーフやボランチでも高いキック精度を発揮してチームを助けた。町田の特徴でもある前線からのプレッシングにもしっかり貢献しつつ、攻撃で違いを生み出す選手として存在感を示している。
特筆すべきはリーグ屈指の精度を誇るセットプレー。右足から放たれるキックは分かっていても止められない。第29節の松本との首位決戦では試合終了間際に直接FKを沈めて勝利を手繰り寄せるなど、勝負強さも見せつけた。シーズン終盤は流れの中からのアシストも増え、相手の立場からすると非常に対応の難しい選手に成長した。(片村光博)

齊藤 未月(湘南ベルマーレ)MitsukiSaito_Shonan

小学生のころから湘南の育成組織で育ってきたセントラルMFは、“ベルマーレらしさ”を象徴するようなプレースタイルを持つ。
「そこだけは絶対に負けたくない」と語る球際の強さを生かしたボール奪取に加えて、豊富な運動量と攻守の素早い切り替えが武器だ。一切手を抜かず、常に全力を出し切る姿勢も光る。
U-19日本代表ではキャプテンを務めており、「別に嫌われても構わない」と時に厳しい声掛けも辞さない姿勢でチームを引っ張る存在。今年10月のAFC U-19選手権では見事に世界大会への出場権を勝ち取る原動力となり、11月にはU-21日本代表にも招集を受けた。(川端暁彦)

上原 力也(ジュビロ磐田)RikiyaUehara_Iwata

静岡県伊東市の出身で、ACNジュビロ沼津(現・アスルクラロ沼津)からジュビロ磐田U-18を経て、2015年から磐田のトップチームへ昇格した。初年度は磐田で公式戦出場ゼロに終わるなど苦しんだ時期もあったが、徐々に出場機会を増やし、4年目のシーズンを迎えた今季ついにブレイク。第3節・FC東京戦で先発出場を果たして完封勝利に貢献したのを一つの切っ掛けとして、名波浩監督の信頼を勝ち取った。
ウズベキスタン代表のMFムサエフの負傷離脱もあり、チームとしてもなかなかうまくいかない時期も長かったが、苦しいシーズンで出場を重ねたことで上原自身のプレーは確実にスケールアップを遂げることとなった。(川端暁彦)

高 宇洋(ガンバ大阪)TakahiroKo_G Osaka

かつて中国代表として活躍した元富士通(現・川崎フロンターレ)のMF高升氏を父に持ち、中学生まで川崎Fの育成組織で育った。高校は市立船橋高に進み、杉岡大暉(湘南)や原輝綺(新潟)、金子大毅(湘南)といった選手たちと競い合いながら大きく成長。卒業後はガンバ大阪へ加入した。
G大阪での1年目となった昨季は専らU-23チームの選手としてJ3でプレー。今季も当初はU-23チームでプレーしていたが、U-23チームで高を指導していた宮本恒靖監督が指揮官に就任すると、大抜擢を受けて第18節・鹿島戦でいきなり先発出場を飾り、その後もトップチームでセンスあふれるプレーを示してきた。
主にボランチでプレーする選手だが、U-23チームでは右サイドバックで出場することもある。(川端暁彦)

郷家 友太(ヴィッセル神戸)YutaGoke_Koube

青森山田高校を卒業して今季からヴィッセル神戸へ加入したゴールデンルーキー。YBCルヴァンカップの開幕戦・長崎戦でデビューを果たすと、その後もコンスタントに出場機会を得て活躍。大型補強に加えて監督交代まであった激動のシーズンとなったが、郷家が出番を失うことはなかった。
ただし、出場するポジションは大きく変動。左右両サイドでのプレーが基本線となったが、中盤の中央での出場もあれば、FW起用もあった。U-19日本代表でもボランチ、サイドハーフ、FWで起用されており、そのオールラウンドな能力を証明している。
ボールタッチの柔らかさや判断の素早さに加え、183cmの長身を生かしたヘディングの強さ、運動量も併せ持つ。(川端暁彦)

米田 隼也(V・ファーレン長崎)ShunyaYoneda_Nagasaki

福岡県北九州市の出身で、中学時代はドリブラーの育成で有名なFC.NEOでプレー。高校は地元を離れてテクニシャン虎の穴と言うべき静岡学園高校に進み、そこから多くの名手を輩出している名門・順天堂大学へ進学。今季からルーキーとしてV・ファーレン長崎へ加入した。
開幕からベンチ入りしながらなかなか出場するチャンスには恵まれなかったが、第5節・仙台戦で途中交代からJリーグデビュー。第6節・FC東京戦では左ウイングバックの位置で初先発も果たした。その後も2試合に先発しているもののスーパーサブとしての起用が多く、第19節・札幌戦では途中交代でピッチに入ると、CKからの二次攻撃を粘り強く押し込む形で初ゴールも記録した。

【TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD】
Jリーグの次世代を担う若い選手層の育成・Jリーグの発展を目的に、各メディア・著名人など、本企画に賛同するアワード サポーターが、J1、J2、J3のクラブに登録されている23歳以下の選手の中から候補者30名を選出。その後、一般投票を含む最終選考にて11名を選抜、2018年12月に表彰する。投票は こちら から。

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