CL出場権逃す大ピンチ…ピルロは辞任を完全否定「許される限り自分の仕事を続ける」

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ユヴェントスのアンドレア・ピルロ監督が、辞任の可能性を否定している。

9日に行われたセリエA第35節で、ミランと対戦したユヴェントス。前半アディショナルタイムに失点すると、その後相手のPK失敗もあったが、さらに2失点。反撃できず、0-3で完敗を喫している。

今季から指揮を執るピルロ監督の下で苦しんだ末、インテルにスクデットを譲ってセリエA10連覇を逃したユヴェントス。さらにチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおける大一番に完敗したことで、5位に転落した。残り3試合となった中、4位ナポリとは1ポイント差。自力でのCL出場権獲得の可能性は消滅している。

さらにサッスオーロやインテルといった難敵との試合を残すなど、厳しい状況に追い込まれたユヴェントス。試合後、ピルロ監督は『スカイスポーツ』において去就について問われると、辞任の可能性は否定している。

「辞任? いや、私から身を引くことはない。困難な状況の中で熱意を持ってこの仕事を受けたんだ。クラブの要請に応じている。まだ3試合残っているし、許される限り自分の仕事を続けていく」

「私の頭の中には別のプロジェクトがあって、別のグループを自由に使えるようにしたいと考えていた。いくつかのコンセプトに基づいて進めていたが、彼らの特性に合わせて変更しなければならず、適応する必要があった」

「このチームが変化に抵抗したというわけではない。しかし、頭の中に何か考えを持っている場合、特定の選手によって難しくなることもある。もし私がこの選手たちの能力を最大限に引き出せないのであれば、それは私の責任であり、もっとうまくやらなければならない」

「何かがうまくいかなかったのであれば、私が責任を取る。このチームは素晴らしい選手で構成されているが、明らかに何かがうまくいかなかった」

新型コロナウイルスによる影響で財政難を抱えるユヴェントスにとって、CL出場権は逃すわけにはいかない状況。ピルロ監督には、残り3試合全勝は必須となりそうだ。

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