2017-07-28-tokyo-morishige masato(C)Getty Images for DAZN

FC東京DF森重真人が手術…左腓骨筋腱脱臼により全治4カ月

FC東京は28日、DF森重真人が手術を行ったと発表。全治まで4カ月を要する見込みだ。

森重は2日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節・セレッソ大阪戦に先発出場するも、負傷により前半アディショナルタイムに交代。その後、経過観察となったが、チームドクターの診察を受け、25日に埼玉県内の病院で手術。診断結果は左腓骨筋腱脱臼となっている。

森重は第16節までフル出場を果たすなど、主将としてチームをけん引。後半戦で巻き返しを図る10位のFC東京にとって、痛い離脱となった。

以下に続く
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