FWリンセン、浦和行きが益々濃厚に…フェイエノールトがブラジル人FWの獲得を発表

Bryan Linssen(C)Getty Images

オランダ人FWブライアン・リンセンは浦和レッズ行きが迫っているようだ。所属クラブのフェイエノールトは19日、来シーズンに向けて新たなFWの獲得を発表した。

リンセンは今月11日のインタビューで、浦和と交渉に入っていることを認め、フェイエノールトが25日に臨むUEFAヨーロッパ・カンファレンスリーグ決勝のローマ戦までの去就の決定を目指していることを示唆。エールディビジ通算108ゴール、今季もリーグ戦13得点の31歳にとって、日本行きは初の国外挑戦となるだけに慎重な様子を示していた。

だが、フェイエノールトの補強活動からもその移籍が濃厚になりつつある。クラブは19日に、アヤックスとの契約が今夏に満了となる23歳のブラジル人FWダニーロの獲得を発表。昨季トゥエンテに送り出されリーグ戦で17得点をマークするなど活躍するも今季のアヤックスでは出場機会に恵まれずフリー移籍を選択したアタッカーと、2026年までの契約を結んだことを伝えた。

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また、フェイエノールトは最前線では今季ヘンクからレンタル加入のFWシリル・デセルスの完全移籍で獲得するために400万ユーロと見られる資金が必要。『voetbalnieuws』によると、クラブはそのためにも、現行契約が2023年までで、今夏ある程度の移籍金が見込める最後のチャンスとなるリンセンの売却を進めたいという。

なおオランダ『RTV Rijnmond』は先日、リンセンはすでに浦和と条件面で基本合意に近づいていると報道。今後数日以内に同選手の日本行きが正式に決まるかもしれない。