チェルシーのダビド・ルイスは、マンチェスター・ユナイテッドの守備重視のスタイルを批判した。
スタンフォード・ブリッジで行われた20日のマンチェスター・U戦で、苦しみながらもロス・バークリーの劇的同点弾で2-2と引き分けたチェルシー。D・ルイスは、マンチェスター・Uの戦い方に不満を覚えていたようだ。クラブ公式HPで話している。
「試合の最初から僕たちは勝利を目指して戦った。ボールポゼッションを高め、試合を支配した。一方で、彼らは守備に徹し、ただカウンターを目指すだけの戦術だった。僕が思うに、前半にフットボールをプレーしたのは僕たちだけだった。2点目を奪って、試合を決定づけるチャンスはあったが、プレミアリーグで勝利することは簡単ではない」
「それに僕たちは前半に1点しか奪えず、後半に不運な形から相手に2ゴールを許した。得点のあと、彼らは自信を高めていった。引き分けに終わったけれど、最高の試合だったと思う。これがプレミアリーグだ。僕たちはこれからも前進し、ハードワークを続けなければならない」
また、終了間際に同点に追いついたチームのメンタリティを称賛した。
「1-2になってからも僕たちは最後まで同点ゴールを目指して、最後になんとか実った。チームのスピリッツは素晴らしかったね。無敗が続いていることに満足しているけれど、まだ序盤戦だからこの調子を維持できるように取り組みたい」
チェルシーはヨーロッパリーグのBATEボリソフ戦後、28日に敵地でバーンリーと対戦する。
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