20230819 Kaoru Mitoma(C)Getty Images

ブライトン三笘薫の一番のお気に入りの一撃は? プレミア公式チャンネルでリーグ戦ゴールを振り返る

ブライトンの三笘薫は、自身のプレミアリーグでのゴールを振り返った。

昨シーズンからプレーするブライトンで大きな注目を集める三笘。2シーズン目の今シーズンは、開幕から左ウィンガーとして定位置を掴み、8月19日の4-1で勝利したウォルヴァーハンプトン戦では圧巻の個人技から今シーズン初ゴールをマークするなど、ここまで4試合に先発して1ゴール3アシストを記録している。

この活躍を受け、三笘はプレミアリーグ公式の8月の月間最優秀選手の候補6選手に選出。さらに、ウルブス戦のゴールは同月の月間最優秀ゴールにノミネートされた。

以下に続く

シーズン序盤から活躍を続ける三笘はこの度、プレミアリーグの公式YouTubeチャンネルの『Uncut』に登場。その中で自身が記録したリーグ戦のゴールを振り返った。

まず、今年1月のエヴァートン戦でのゴールを振り返りながら、ファーストタッチの重要性について問われた三笘は「どのリーグでも最初のプレーで自分が優位に立つことが必要だと思うので、小さい頃からそこにはこだわってきました」と回答し、以下に続けた。

「自分が主導権を握るうえで正確なタッチをするということはどのプレーにおいても大事かなと思います。まずはボールが来る前に周りを見て認知をすることが一番大事で、どこに置くべきかをその前に考えておくことと、自分が置きたい場所に正確に置く技術が必要です。その2つはやらないといけないかなと思います」

レスター・シティ戦の芸術的なミドルシュートを決めた場面では、シュートに持ち込むまでの相手との駆け引きについて言及。

「まずはペナルティエリアに入ることが相手にとって嫌なので、そこを考えることが必要です。後ろからフォローしに来た(ペルヴィス)エストゥピニャンと相手がどこに走るのかによってスペースがどこにできるのかというのが変わってくるので、その瞬間を見てどこにドリブルするのかを決めました」

4月のブレントフォード戦でGKジェイソン・スティールからのフィードをダイレクトでのループシュートまで持ち込んでネットを揺らしたゴールについても三笘はコメントした。

「チームで狙っている形の1つです。(アレクシス)マクアリスター選手が後ろに引いている分、相手のセンターバックの選手が前に出ていてスペースがあったのでそこを狙っていて、その意思が合った形で素晴らしいボールが来たので。チームの形でした」

「(相手GKの上を抜くループシュートを選択したことについて)ボールがバウンドしていたのでトラップしてキーパーを見てシュートだと、少し相手に追いつかれる可能性があったので。それよりはその勢いを利用してキーパーを見ながら、キーパーも前に出ていたので、そういう面でダイレクトで打ったほうがいいかなということを考えました。ボールがバウンドしていたのを利用したという形です」

■憧れの選手を明かす

また、三笘はプレミアリーグで最も影響を受けた選手について問われてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したクリスティアーノ・ロナウドの名前を挙げた。

「小さい頃はユナイテッドにいたクリスティアーノ・ロナウド選手をすごく見ていました。得点力とドリブルの両方を兼ね備えた選手で、フリーキックもそうでしたし、何でもできる選手という印象で、テクニックもすごくて、そういったところで憧れていました」

その後、三笘は8月の月間最優秀ゴールにノミネートされ、さらにはシーズン最優秀ゴールの有力候補にもなると予想されるウルブス戦のゴールを振り返った。

「相手選手を振り切った瞬間に前にスペースがあって、相手センターバックの選手が右に寄っていたので、結構スペースがありました。その瞬間に一対一の状況を作り出せると思ったので、ペースを上げて、そのまま駆け引きをしながら、ちょっとリズムを変えて。1人目を抜いた瞬間に行こうと思いました」

最後にホストにどのゴールが一番のお気に入りかと問われた三笘は「This goal」とウルブス戦の得点を挙げていた。

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