日本代表のDF板倉滉が29日、オンラインでの取材に応じた。
先日のワールドカップアジア最終予選・中国戦では2-0と勝利した日本代表。
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板倉は試合を振り返り「勝たないと次はないと思っていたので、結果として出たのは良かった」と語った。
また、東京オリンピックの前哨戦、アルゼンチン戦ではセットプレーから2点決めている板倉。攻撃時での意識について問われ「セットプレーで点が取れるとチームとしても武器になるし、僕の特徴だと思っている。点を取りたいという思いは常に持っています」と答えた。
2月1日に控えるサウジアラビア戦については以下のように意気込んでいる。
「個々の能力や速さや強さは(中国とは)変わってくると思います。より一層はやく準備しないといけない。自信を持って臨みたいです。引き続き、攻撃している時こそ後ろは集中力を持って、カウンター等に備えたいです」
「試合前から相手の良さを頭に入れつつ、コミュニケーションを取っていきたいです。カウンターに対して1人で動くだけではなくて、周りとの連携も大事だと思っています。とにかく中国戦よりもはやく取り組みたいです」